WIDESPREAD×METROPOLIS -New Style-

様々なテーマで音楽と空間演出を融合させ、TECH HOUSE / DEEP HOUSE / PROGRESSIVE HOUSEを軸に、広い世代に新しい情報を発信していくことをコンセプトに始まった「WIDESPREAD MUSIC」

そして2010年。常に新しい音と空間を創り出す「WIDESPREAD」と外国人向けフリーペーパーNo1シェア「メトロポリスマガジン」が、更に進化したクラブカルチャーを世界へ発信するべく新たなイベント「New Style」をスタート！

幅広い世代、そして世界の人々に真のDeepなHouse Musicの魅力を通し、音と光のアートに包まれた誰もが楽しめる空間をプロデュース。国境など存在しないこの新しい空間～New Style～から生まれる様々な出会いと感動。心地よい刺激と興奮、最高のバイブレーションを共有できるお洒落で洗練された夜を創り出します。

■METROPOLIS
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■WIDESPREAD
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■LEGATO
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【Kasey Taylor（Vapour Record）】
プログレッシブハウスレーベルVapour Recordsの創始者であるKasey TaylorデンマークのIboga Recordsとのダブル・ネームでコンピレーションアルバム「GEMS」のリリースや、RAINBOW SERPENT 2010、BOOM FESTIVAL への出演など活動の幅を広げている。Kaseyは長時間に渡るストーリーを一つのグルーブで表現できる数少ないＤＪの一人。彼が魅せるそのスタイルは、ダンスミュージックの最先端部分のエッセンスを抽出し、エレクトロ、テクノ、ハウス、プログレッシブといったジャンルを幅広くカバーしている。さらに今回は 2010年アジアツアーとして来日。さらに勢いを増したプログレッシブハウスの魅力を体感できるであろう。

【Van Cliffe.D（Elli Rose）】
レディースファッション誌やファッションショーなどで同世代に絶大な人気を誇るモデルELLI-ROSE（エリーローズ）。音楽をこよなく愛し、2007年にVan Cliffe.D / ELLI-ROSEとしてDJ活動をスタート。モデルとして培ったセンスは音楽にもいかんなく発揮され、これまでのガールズDJにはないミニマルテクノ、エレクトロ、ダンスロック、プログレッシブなど男っぽい骨太のジャンルを自在に操り、そのドーリーなルックスを裏切る実力でファッション業界のみならず多方面からのイベント、パーティなど出演オファーが殺到している、今年大注目のガールズDJ。
 
【SO（Mindgames / LABYRINTH / TRI-BUTE）】
仙台出身の30歳。クラシックピアノ12年の経験を経て、スタートしたDJキャリアも12年目。これまでageHa、WOMB、yellow、Air、 UNITと言った都内主要クラブから、海外ではポルトガルのBOOM FESTIVAL、ドイツのVOOV EXPERIENCE、オーストラリアのRAINBOW SERPENT等に出演。現在はレジデントDJとして、近年大きく頭角を現したアンダーグランド系野外フェス"LABYRINTH"、同志である BATCH、MATSUAMIと共に、ユニークな企画を次々と展開する"TRI-BUTE"の2本を軸に活動中。DEEP HOUSEからTECHNOの中でもソフトでグルーブ感のある楽曲をセレクトし、それらの親和性を意識しなら選曲。個々のミックスに注力しながらも、全体としてスムーズでエモーショナルなセットに仕上げる展開力は百戦錬磨の賜物であろう。DJとして、オーガナイザーとして、プロモーターとして、益々勢いにのるSOの今後の活動から目が離せない。

【Chinatsu（WIDESPREAD）】
ファッションモデル・メイクアップアーティスト・DJとして活動。2009年ミスユニバースジャパンファイナリストに選出され、その後は表参道コレクション「TONI&GUY」ショーモデルや２０世紀少年ディスコティークPV、ミスユニバースジャパンビューティートークショーなど数多くのショーやモデルとして活躍。2010年ミスユニバースジャパン選考会で開催されたPARTYや多くのファッション系 PARTYなどに出演。Progressive Soundを軸としたストイックな選曲で華やかなオープニングセットを飾る。
 
【坂田 淳 a.k.a 東京月桃三味線】
路上に息づく現代民族音楽家。日本の伝統楽器である三味線を独自の視点と哲学で東京のGhettoから宇宙へと響かせる唯一無二のオリジナルスタイル。都内を中心に各地の様々なステージで精力的にライブ活動を行う傍ら、路上での演奏をライフワーク、修行の場としている。アコースティックスタイルでの演奏の他、エレクトリックスタイルでの演奏では電化した三味線にDUBの手法を用い、空間系エフェクターを有機的に使用することで生音本来のスペーシーな響きを再現している。また、ループサンプラーを用いてミニマルなメロディラインとポリリズムの音像をリアルタイムで構築する手法により、メロディ楽器でありながらパーカッション的要素も持つ三味線という楽器の本質的な可能性を新たに追求している。