<Jovonn プロフィール>
ブルックリン生まれクイーンズ在住のJovonnは10歳の頃から音楽活動をスタート。キーボーディストの母とギタリスト/ベーシストの父を持った彼は、完璧と言っても過言ではない音楽の英才教育を施されてきた。14歳の頃には既にニューヨークの著名な80sのブロックパーティやクラブでレコードを回し始め、サファイアやクラブサターンやクラブセリーンといったブルックリンのクラブでヒップホップDJとしての名を馳せていた。そこから数年以内にロフトやチョイスやスノブバスターズやザンジバル等のクラブでの活躍を通じてハウスDJとしてのキャリアを確実なものへと変えていった。1991年、Jovonnはセカンドの”Turn and Runaway”をワーナーブラザーズレコーズからリリースし、Billboardで見事10位を獲得し、グローバルにブレイクする。彼のキャリアはプロデューサーやDJやシンガーだけに留まらず、1990年初頭にはEmotive Records傘下に独自のレーベルGoldtone Recordsを設立した。ハウス、R&B、ヒップホップ、ネオソウルで200以上のレコードをプロデュースしたほか、映画のスコアやサントラの作曲も手がけるほど幅広く活動してはいたが、やはり彼はハウスシーンに対して一番の愛を注いだ。Jovonnの著名なリリースは”Old Man Groan”、“Jurassic House”、“Circle Dance”、“He’s More” (feat. Carolyn Harding)、“Djoon” (on UK Basic)、“Praise” (on WestEnd Records)、“Don’t Waste Your Time” (feat. Stephanie Cook)、“The Spirit” album (on Track Mode)、アルバムだと”Blaque House” (on Code Red)と、有名なアンダーグラウンドトラックの”Back In the Dark”, “Garage Shelter”, “I Can’t Make Up My Mind”, “I Wanna Go To A Club”で、何れの曲もJovonnの独特なボーカル、プロダクションスタイル、太い音、ハードなキック、ジャジーなコード、それと分厚いベースラインが含まれている。彼の最新レーベルNextMoov RecordsとNextMoovTraxxは、Jovonnが丁寧に選定したプロデューサーとシンガーとの作品を、ディープなサウンドを新鮮なまま、アンダーグラウンドから直接届けるレーベルだ。最新のリリースはNextMoovとNextMoovTraxxからももちろん、世界中のハウスレーベルからもリリースする予定だ。
- DATE:
- 2013-03-09 SAT
- OPEN:
- 22:00
- VENUE:
- PRICE:
- LINE UP:
- MAIN:
Jovonn (Next Moov | Clone | from New York)
hyota.
DJ WASHIO
Chris Akira (WE HERE NOW)
LOUNGE:
Michael Malcomb
QUMA
HERBA
YOSHINORI HAYASHI
Shuichiro Katsumata
Housekeeper:
Kaori Fujimori
kyohei saito
Shutaro Tanizawa
