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クラブ竹鶴

[エスエフ(野本かりあ×キャプテンミライ)]
VOCALOIDプロデューサーのキャプミラPことキャプテンミライが、2001年に元ピチカート・ファイヴの小西康陽の全面プロデュースによって登場した女性シンガー。
02年にミニ・アルバム『ザ・ガール・フロム・レディメイド』でデビュー。
ミッシェル・ポルナレフなどをカヴァーし、ロリータ風のヴィジュアル大歓迎で迎えられた。
04年には1stアルバム『カアリイ』をリリース。
翌05年には、安野モヨコ原作コミックのアニメ化作品『シュガシュガルーン』の主題歌を担当。
2007年に発売された『DANCEMUSIC』に入っている『東京は夜の七時』がiTunes MusicStoreのチャート4位に登場し注目される。
東京はもちろん、日本各地でのライヴを行い、韓国や中国の北京と上海でもライヴを成功させた。
2008年にはKarly名義で、自身初作曲作品『blink:Nike+OriginalRun』をiTunes限定配信で発売。
さらに幅広い層から支持を集め、モデル、シンガー、DJなど、多方面で活躍している渋谷系歌姫、野本かりあと新ユニット「エスエフ(esu-efu)」を結成。
5月23日に初の音源となるミニアルバム「SingFuture」をリリース。
キャプテンミライはバンド活動やアイドルへの楽曲提供を経て2008年から動画サイトでの活動を開始し、自作シンセサイザーやVOCALOIDなどを駆使してストレンジなポップサウンドを制作しているアーティスト。
「小室哲哉meets VOCALOID」「初音ミクsingsハルメンズ」「初音ミクsingsニューウェイヴ」などのコンピにも参加し、
自身が歌うiTunesStore限定配信のシングル「涸れ井戸スイミング」がヒットするなど注目を集めている。
今回のアルバムは宇宙感と未来感をテーマにした上質な胸キュンポップを収録。
RIOWARAIとtofubeatsがリミキサーとして参加している。
なお、ジャケットはイラストレーターの本秀康が担当している。
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/software/wedj/dj-app/overview/