- DATE:
- 2019-05-11 SAT
- OPEN:
- 22:00
- VENUE:
- PRICE:
- DOOR: ¥2,500 ADV: ¥2,000 U23: ¥1000
- LINE UP:
- ROOM1 :
桑田つとむ a.k.a. DJ Quietstorm
KABUTO (DAZE OF PHAZE/LAIR)
REMI(ROUNDHOUSE/THE OATH)
ROOM2 :
KAJI(WITT)
SMS(WOO)
Satoshi Matsumoto (SQUAD/Disco Play)
VIJUAL :
LA COSMOS

「CHICAGO HOUSE」とは何か?「ACID HOUSE」とは何か?80年代~90年代の古いシカゴ産のハウスのレコードをかけるのもシカゴハウスかもしれないが、それだけがシカゴのスタイルではない。CHICAGOのDJ達はテクニカルで自由な発想を持って、DJをしている。そこにジャンルやルールなんて細かいことは存在しない。そもそもシカゴの2大巨頭であったFRANKIE KNUCLESもRON HARDYもまるでスタイルが違う。でも、両者ともDJを聴けばシカゴスタイルであり、常に「ヤバイ音」をシカゴのクラブで鳴らしていたのだ。現代版のシカゴスタイルのハウスパーティを実現させるべく3人のDJが集まった。ハウス・ミュージックが生まれた80年代中盤~90年代初頭までの間をそのムーヴメントの震源地であるシカゴで過ごし、シカゴハウスそのものに直接触れてきた桑田つとむ a.k.a. DJ Quietstorm。日本最高のGROOVE MASTERの一人として、『Future Terror』や『Cabaret』のレジデントDJを経て、現在は「DAZE OF PHAZE」を主宰し、独自のテクノ~ハウスのシーンを切り開くKABUTOによるCHICAGO/AICD HOUSE SET。そして、東京屈指のシカゴハウスマイスターとして東京のハウス・シーンはもちろん、Derrick CarterやMark Farinaといったシカゴ出身のアーティストからの信頼も厚いREMI。バックボーンもスタイルもまるで違う3組のアーティストが「CHICAGO HOUSE」をキーワードに作る一晩はただのミクスチャーなパーティではなく、GROOVEも途切れない最高に踊れる夜になるだろう。「THE HOUSE PARTY」と名付けられた夜に集いしPARTY PEOPLEにただの原点回帰ではない「ヤバイ音」を届ける。