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Trilogies -TAKKYU ISHINO- episode 3

10月からスタートするレジデント・シリーズTrilogiesの第1弾のアクトに石野卓球が決定!
毎月3週にわたって開催されるTrilogiesは、ワンアンドオンリーなアーティストをレジデントとし、今までになかったラインナップでの共演や、その独自のカラーをさらに深堀りすべく、三部作でお送りする。
記念すべき第1回に石野卓球という最高のラインナップが実現した。電気グルーヴとしてはもちろん、世界最大のベルリンのテクノ・フェスティバルLove Paradeでの150万人を前にしたプレイや、日本テクノ史上最大規模のフェスWIREの主催などの数え切れないほどの伝説は、体験者の思い出に依存的な風景を残しているかもしれない。
鮮明な夢を見ているようなトリッピーな感覚と会場をつつむ巨大な共感、日本で最もポピュラーなアンダーグラウンド石野卓球の魔力的なDJが、Contactの3週間をジャックする。

最終章はお待ちかね、石野卓球の真骨頂、オールナイト・ロングセットでの登場だ。皆様にはただただ音楽を全身に浴びて楽しんでいただきたい。
しかし、この日のContactフロアのラインナップは、給水ポイントとしての役割を放棄してファンクネスを爆発させる。ハウスに比重を置きながら、深いミニマルや腰にくるディスコなど、圧倒的なワールドを繰り広げるCMTを筆頭に、5月に自身のレーベル〈bamboomusic〉を始動させたU-Tの、パーカッシブ・サウンドとエレクトロニクスによるスピリチュアルな陶酔。SHOWHEYの凝縮されたエモーションからしたたるハウスは、ときに官能的に、ときに歓喜的に花開く。やけどするほどにスパークするdiscopantsのロマンチシズムとエレクトロニクスの交雑や、panda sound creative/Yutarou (遊び)のもうひとつのペルソナjaylen shaw、音楽の垣根を解放しながらその中に自身の強いオリジナルティを光らせるAMANEといった、強力なハウサー陣の極彩色のフロアメイクによって、この場からの脱出を不可能にする快楽的危険性に溢れる、歓喜のるつぼが口をあけて待っている。
さらにFoyerフロアでは、ロウファイなサウンドや即興性を散りばめるなどハウスを軸に据えながらもContactフロアとは違った斬新なアプローチで、ウィットに富んだオルタナティブ・サウンドが展開される。
Trilogies TAKKYU ISHINO最終章は、冒険心とときめきに溢れる音楽花火大会で幕をとじる。

episode 1:
https://clubberia.com/ja/events/294455/

episode 2:
https://clubberia.com/ja/events/294456/

Open 10PM
¥1000 Under 23
¥1000 Before 11PM
¥2000 GH G Members
¥2500 Advance
¥2500 GH S Members
¥3000 GH Members
¥3500 Door
¥5000 3Day Pass Ticket
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/landing/ddj-wego4-and-wedj/