Hyper Nation『JAPANESE AMAPIANO THE ALBUM 』Release Party Again!

『ジャパニーズ・アマピアノのパイオニア audiot909がアルバムリリースパーティを強力にリブート』

12月2日に予定されていたaudiot909の1stアルバム「JAPANESE AMAPIANO THE ALBUM 」リリースパーティは、インフルエンザの猛威による、出演アーティストの感染者続出で開催の延期を余儀なくされた。今回、ラインナップとコンセプトに新しいカラーを組み込む、絶妙なパーティメイクが施された。audiot909の宇宙を堪能することにしよう。
ジャパニーズ・アマピアノのパイオニア audiot909の、活動の集大成となる1stアルバム「JAPANESE AMAPIANO THE ALBUM」のリリースから、およそ3ヶ月となるパーティ当日。これまでに、数々の音楽ライターや媒体、DJ、リスナーが、年間ベスト・アルバム/ソングに選出するなど、賛辞と反響はとてつもない広がりをみせた。audiot909は、その間にもサウンド＆レコーディング・マガジンのアマピアノ特集への執筆など、アマピアノの専門家として深い部分からシーンを下支えしてきた。
この日のパーティは、audiot909のDJ中にアルバム参加のラッパー、あっこゴリラや荘子itがマイクを握るスペシャル・リリースライブを敢行。 ゲストMCには、イギリスの名門 Butterzや、TREKKIE TRAX等のレーベルからヒットトラックを連発するONJUCYを迎える。
昨年6月、SoundcloudにアップされたSEKITOVAによるHeliopause Mixは驚異的な空間コントロールと、狂気や悦楽、美がリスナーの内部を攪拌する素晴らしいセットが繰り広げられている。今回のアマピアノとの融和の幽玄な化学反応は期待せずにはいられない。さらに、サウンド＆レコーディング・マガジンでも対談した南アフリカ・アマピアノのエキスパートmitokonや、TYO GQOMのDJ MOROとKΣITOによる、ゴムの凝縮とさらなる電子化を体現するユニットGQOMZILLA。「Plexus EP」でもaudiot909をリミキサーに迎えたUKファンキー/ダンスホールの最新鋭NirBornaや、UKガラージの刺客OFMNRLも、このパーティへの胸の高鳴りを誘う。
アマピアノだけではなく現行アフリカン・ダンスミュージックからテクノ、UKガラージまでがマーブル模様に交わる、不思議で特別な一夜になりそうだ。

OPEN / 22:00
ENTRANCE ￥2,500
UNDER 23 ￥1,000
BEFORE 11PM ￥1,000
GENRE : AMAPIANO / GQOM / TECHNO