TYO GQOMのK8によるパーティGravity Bongoが1周年を迎えた。 2023年2月より定期的に開催している本パーティは、根幹にあるベースミュージックへの深い愛と民族音楽へのセンサーが鋭敏なDJ陣がラインナップされ、毎度異なるゲストを招きながらも一貫したアティチュードでベースミュージックラバーから支持を得ている。レジデントであるGQOMクルーTYO GQOMのK8を筆頭に、Nazca、YNG JOE$、Contakeitなど、東海のラッパー達との共作をリリースし、2020年からはベースミュージックやエレクトロニックサウンドに焦点を当てたパーティHybrid Bass Freqを80回以上開催、昨年からはダブステッププロデューサーのKarnageと共催でCyberpoolをCLUB JB’sにて開催し、楽曲制作、パーティ制作、DJと三足の草鞋で精力的に活動する名古屋のビートメイカー兼DJのabentis、4人組DJユニットのboys don't syncのメンバーkeene、国内外のフェス出演に加えてドイツツアーを成功させ、著名ポッドキャストへのミックス提供、またプロデューサーとして様々な国の気鋭レーベルから楽曲やリミックスを発表し、〈HOLE AND HOLLAND〉の要であり、モダンなワールドミュージックにフォーカスしたレーベル〈SABI〉を主宰するワールドミュージックと民族音楽のスペシャリストであるMamazu、さらにハウスやジャズを軸に、多様なジャンルを縦横無尽にかけ抜けるオルタナティブパーティFLAT TOPの中心メンバーであるYellowuhuru、ジャンルレスかつフィールドレス、力みすぎない柔軟性のあるプレイで活躍するFELINEが朝方に出演と、1周年を祝うのに値する豪華なラインナップが揃った。低音と民族音楽を軸にそれぞれの個性とセンスが織り混ざったダンスミュージックが鳴り響く
Open 10PM
¥2000 Door