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bed × clubasia『bedroom』

bedとclubasiaによるクロスオーバーパーティー『bedroom』の5回目が7月開催

東京都内を拠点に活動するロックバンド・bedと渋谷のクラブ・clubasiaによるパーティー『bedroom』が7月12日(金)深夜にオールナイトで開催される。

bedは2022年初頭に本格始動。ライブを重ねるたびに注目度を高め、2022年9月と2023年4月には、DJクルー・SUPERFUZZとの共催パーティー『SLEEPWELL』を開催。500人以上キャパの渋谷WWW Xを満員にした。『bedroom』の開催は今回が5回目で、1回目は300人以上、2回目は400名を動員、4回目は約500名の動員。また、ウェアハウスフリーレイブ『渦 -UZU-』では500名以上の動員。今最もエキサイティングなクラブカルチャーをロックバンドが捉えたクロスオーバースタイルが大きな話題を呼んだ。

以下は『bedroom』についてのbedからのコメントだ。

「コロナ禍の影響もあり、現在クラブシーンは転換期を迎えている。肉体的でトリップ感のあるダンスミュージックの旋風は、クラブの営業が安定しない時期が長かった中で、オープンエアのレイブが発展したこともその一因だろう。多くの人々が自己を見つめ直したことによりやりたいことの純度が高まり、DIYパーティーの水準も劇的にアップした。また、10年代後半あたりから、既存のジャンルやカルチャーがクロスオーバーすることで枠を飛び出し、ポストジャンルと言える新たな概念/感覚が生まれ、近年そのムーブメントがネクストフェーズに入っていることも見逃せない。

そんな時代の流れと時を同じくしてライブ活動を始めた我々bedは、ロックバンドとしてテクノやハウス、トランス、サイケデリック、アンビエントなどの様々なジャンル/文脈に共通項を見出し、クラブとライブハウスを横断することで、独自の存在感を放ってきた自負がある。そんな我々とクラブシーンのアップデートの一翼を担ってきたclubasiaが掲げる新世代のためのパーティー、それがこの『bedroom』だ。ここで言う“新世代”とは年齢のことではない。停滞や退屈を拒むすべての人たちに、圧倒的な今を体感しほしい」

■Main Floor(Bed room)

LIVE:
bed
ACE COOL
Sorry No Camisole
uku kasai

DJ:
Lil Mofo
LOSS

■2F Floor(Living Room)

DJ (AtoZ):

MINAMI(凸凹。)

shirakosound

LIVE:

Sector Z



■1F Floor(Dining Room)

DJ (AtoZ):

eitaro sato (indigo la End)

HALU(Traibal Connection)

HEADIG

Hype Sync Records

TEITEI (電気菩薩 )

狂-crew-

and more

Poster @_seitaro

INFORMATION : https://www.instagram.com/bedsleepwell/
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/software/wedj/dj-app/overview/