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TELEPATH

世界的にネットワークが拡大しているサイケデリックミュージック界の旗手達をブッキングし続ける OCCA 主催 TELEPATH at WOMB。
今年9月開催時のヘッドライナー TROIS-QUARTS TAXI SYSTEM による洗練された LIVE は記憶に新しいが早くも次回の開催が12月26日に決定している。

2F Ether Floor ヘッドライナーにはスペイン/マドリッドのサイケデリックシーンを代表する JAM SWAM を招集する。彼のレーベル Organic Signs はトライバルとスピリチュアルの精神を宿しており、12月26日の TELEPATH でも有機的なリズムと瞑想的サウンドで聴衆の意識を解放へと導く音の旅へ案内するだろう。

加えて、東京を拠点に活動し自身のレーベル Synvision Sounds をローンチして、レフトフィールドベース、ダブステップ、サイケデリック音楽界の若き才能としてRA Mix of the Day へも選出された COMM、また TELEPATH 首謀者 OCCA がサポートを務める。音響デザインは高解像度のサウンド設計を毎度披露してくれているエンジニア SATORU YAMADA が監修。

4F フロアは、TELEPATH でフロアキュレーションを高いモチベーションで挑み続ける SAMSARA が担当し没入感のあるフロアを提供する。Compuma、Awano とのユニット悪魔の沼としての活動と並行して、長年のレコードバイヤーとしてのキャリアに裏付けられたプレイに定評のある Dr. NISHIMURA。京都にて自身のパーティ Tonefloat/Platform を拠点としながら全国の音好き達とネットワークを築く KAZUMA。本年はインドツアーを行うなど活動範囲と実力を高めている SAMSARA レジデントの IRON。空間に香りという新たな知覚のレイヤーを提示する COKYU の4名がラインナップ。

1F フロアは、リスニング/アンビエントミュージックに焦点を当てたチルアウト・コミュニティ LIMINAL DREAMS によるキュレーション。
rural festival でもパフォーマンスを行った Inqapool がライブセットを披露する。また、現代アンビエントのヴァイナルを中心にサウンドテクスチャーの再上演を志向する Sound Debris に加え、Liminal Dreams ファウンダー Toner がプレイ。1階フロアの音響デザインは国内外アーティスト達から厚い信頼を得る Ryosuke Tsuchiya が監修。
更には、ニューメディアアートをバックグラウンドに自らソフトウェアや装置を開発する fuwatty によるレーザー演出にも期待が高まる。

12月26日の TELEPATH はサイケデリックミュージックで2025年を締めくくる好機となる事を約束する。
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/software/wedj/dj-app/overview/