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SPIKEWAVE

2004年ぐらいからソロプロジェクトで、いろいろ作ったり、ライブ活動をしたり、DJしたりとかしてて。一度ライブメンバーみたいな感じで3人組になったりしたんですけど、今年からまたソロに戻ってダンスミュージックのトラックを作ったりしてます。 そうですね。若いころからヒップホップとかハウスとかロックとか好きで。そういうイベントには若いころからよく行ってました。DJは高校の途中ぐらいからですね。 そうですね。姉が昔から家でいい音楽をかけてたり、そういう環境で育ったんで、音楽的にも影響受けましたね。歳は10歳離れてるんですけど。姉貴なので相談相手にもなってくれたり、いろいろ話せて。すごい影響は受けてますね。
そうですね、幼稚園のころ一緒にレコード屋さんに行ったりとか。姉が高校生で、幼稚園までむかえに来てくれて。それで帰りに貸しレコード屋さんに行って一緒にレコード借りたりとか。 そうですね。僕自身には思い出深い経験ではあるんですけど。アナログレコードが熱でグニャグニャになったやつが、お店にダァーッって飾ってあったんですよ。それがすごい印象的で。 そうですね「何だろうアレ?」って。幼稚園生だったので。 SPIKEWAVEで「Inspiration Information 2007」。

-曲放送- ありがとうございます。きれいなものを作りたいという目標は、自分の中で大切にしてるんで、そう言っていただけてすごいうれしいです。 アンビエントだったり、最近だとアメリカの西海岸のハウスとかテックハウスとか、ああいう音に。 そうですね、性格的にもかなりゆるいタイプなんで(苦笑)。多分相当影響あると思います。
やっぱり環境音が東京と違うじゃないですか。たとえばシンセの音とかギターの音とかパッと出しただけでも、絶対的な音の存在感が違って、音がたくさんあるところよりも単音が大きくなるんで、制作していて音数が減っていったりとか。その音をもっと空間ぽく、もっときれいにしようと思ったり、東京で作っているのとは違う感覚になります。 そうですね。大体イメージを膨らませたり、インスピレーションが湧くときは、イベントとか野外フェスに行ったり、おもしろい人たちに会って、それがいいバイブスになってるときとかですね。「なんかイメージが湧いてくる」みたいな。それを形にするときは作曲に近い感覚なんで、1人でこもって集中して、ひと晩とか1日で一気にある程度仕上げちゃうみたいな。だからイベントは終わったりして、帰ってそのまま作り始めたりっていうときもあります。 そうですね。無理しすぎて動悸を起こしちゃうタイプですね(笑)。 今回のアルバムも「RESERGE」っていうタイトルで、気持ち的に癒されるとか復活するとか、そういうイメージにしたんですけど、みんなが癒されるようないいものを作っていきたいですね。 本当ですか?光栄です。 あははは。ハイ!ありがとうございました。
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