INTERVIEWS
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Mike Dehnert

1999年からレコード屋に通い始め、2000年にはベルリンのクラブシーンに影響され初めてテクノのパーティーをオーガナイズしたんだ。まだ当時のクラブは荒れていて、いつも建設中で未完成のままだったな。
あとは、だんだんと独自の音を作り上げようとプロダクションのものも集め始めて、2000年のはじめ17歳のときにには、初めてさまざまなレーベル(ホワイトレーベルも含め)でハンドルネームを使って作品をリリースしたんだ。 さらにベルリンのピュアでアンダーグラウンドなホワイトレーベルで「Artnoisermx」という名前でリミックスをつくっていたんだ。今はもう探しきれないほどたくさんリリースしてたよ。
そして、2008年についに自身のレーベル”Fachwerk Records”、“MD2”を設立したんだ。”MD2”では僕が初めて現在の名前でリリースしたんだ。
2007年5月、ベルリンのクラブ”Tresor”の再開と共に2010年までTresorのレジデントメンバーだったんだ。今では世界中の評価の高いクラブでライブやDJ、Fachwerkレーベルナイトの企画といった活動もしているよ。 そうだね。幼なじみのように仲のいい友人だよ。みんな同じように音楽に情熱を持っていて、それぞれ互いに良い形で影響しあっているよ! うーん。この質問については、本が書けるくらいだ。そのうち出版しようかなw :)(ゴメンね。。) 音楽についてはフィーリングだから、それをどうやるか説明するのはむずかしいな……。音楽について説明することは、君たちの踊り方について建築学として説明するようなものだから。あと、英語に訳すのがむずかしいよ。ドイツ語でなら言えるけど、どうする?
僕にとってエレクトロニックミュージックは世界のどこであろうと、そこにいる観客と一緒に音を感じて楽しむことができる最高のものだね。 うん。確かに忙しいかな……。常に仕事してるようなもんだから。レーベルの運営のことで、オフィスでの仕事やリミックスのリリースをするにあたってメールの対応をしていたりとか、あとは次のギグの準備とか。とにかくすべてにおいて全力でやってるよ。 趣味か……。んー、音楽の仕事が趣味みたいなもんだからね:) 音楽以外だったら、しいていえばボルダリングや旅行かな。
(ボルダリング:フリークライミングの一種) うん。日本についてはすばらしいイメージを持っているよ!文化や人にふれあうのを本当に楽しみにしてるんだ。 あとはやっぱり、日本のみんなと音楽を共感できることをすごく楽しみにしているよ! Let’s roooockkkkkkkkkkkkk
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