Pieces Of Times

ヒップホップユニット「瘋癲」の3rdアルバム。前作でエンジニアとして参加したGUROが正式メンバーとなり、ジャジィかつスムースなトラックに多彩な音楽要素が組み込まれたサウンドを生み出している。 URO/Guitar/プロデューサー/エンジニア 京都出身。'90年代初頭よりギタリストとしてのキャリアをスタートさせる。その後、東京に移り、当時流行して始めていたアシッドジャズムーブメントなどのクラブミュージックシーンを中心に、本格的にプロとし活動を始め、ジャンルを問わず数々のイベントやセッション、レコーディングに参加する。00年前後からギタリストと並行して、時折行っていたDJや、ライヴエンジニアとしての経験等をもとに、自宅でのトラック制作も行うようになる。そして04年、居を京都に戻し、かねてからの朋友”瘋癲”と合流。