スウェーデンのストックホルムを活動拠点とするプロデューサーAril Brikhaが7年の時を経て遂に2ndアルバムをリリース。2000年にDerrick Mayのレーベル(Transmat)よりアルバム『Deeparture In Time』をリリースするなど、そのデトロイトテクノ/ハウス直系の美しいシンセワークで人々を魅了して来たが、今作でもそのサウンドは健在!スペーシーなシンセのエレクトロトラック「Leaving」、そして自身が影響を受けたと公言しているNitzer Ebbをオマージュした攻撃的なシンセリフをみせてくれる「Kind Of Nitzer」など、聴き所満載の傑作!
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