m-floのメンバーとして国内での成功を収めたプロデューサー、☆Taku Takahashiが近年力を入れているプロデュースワーク等のソロ活動。そして、その中で最も外せない要素が「DJ」。そこに込められた「日本でダンスミュージックを広める」という強い意志は、m-flo結成時から続く大きな初期衝動である。プロデューサー、DJとして、国内のダンスミュージックシーンの活性化に力を注いで来た彼が、次に目論むのは「次世代アーティストの育成」、そして「世界で勝負出来る日本発のクラブアンセムの発信」。そこで、☆Taku Takahashiが来る2010年、独自のディレクションにより厳選した多国籍のニューカマー音源等を発信するセルフレーベルを設立する。☆Taku Takahashiはスポークスマンとしてレーベルの主宰に徹し、現在主流となっているデータ配信を中心とした世界基準のレーベル展開を目指す。DJと制作の現場で培われた、ダンスミュージックプロデューサーとしてのポテンシャルを全世界に向けて問うこととなる。