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IN YA MELLOW TONE 5

V.A.
IN YA MELLOW TONE 5

 

Robert de Boron★
Othelloをフィーチャーした7inch「Focus」や、IN YA MELLOW TONEシリーズへの参加、The Antidotesとクラシックの有名曲をネタにしたコンセプト・アルバム「BEAT THE CLASSICS」のリリースなど、勢力的な活動を通じ、今最も注目を集めている日本人トラックメーカー。本作には、2010年10月リリースの1stアルバムより、Nesian MystikのAwa & Oldwunを迎えた、美しすぎるアンセムを収録。
★re:plus★
今年3月にリリースされた1stアルバム「Everlasting Truth」の大ヒットにより、一躍ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンのトップに登り詰めた、静岡県出身のHiroaki Watanabe、Kouhei Sato2人からなるSound Produce Unit。シーンから次作への期待が高まる中、本作では、レーベル・メイトであるHidetake Takayamaの人気曲を、独自のノスタルジックで哀愁漂うサウンドで料理。
★SoulChef★
90'sからの影響が色濃く出たビートに、メローな質感をもった上モノが絡む美しいトラック・メイキングを武器に、USアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンで絶大な支持を獲得している、ニュージーランド出身のトラックメイカー。2010年末には、Need Not Worry やNieve、The 49ers等、人気ラッパーが数多く参加した、待望の1stフル・アルバムをリリース予定。
★Nicholas Smalc★
re:plusの1stアルバムへの参加でも話題になった、オハイオ州クリーヴランドを拠点に活動する、5人組のHip Hopバンド“Vitium”のフロントマン。昨年リリースされたVitiumの1stフル・アルバム「Oxygen Planet」では、ロックのダイナミズムとJazzyな響きが融合した楽曲で、ジャンルを超えて高い評価を獲得した。2011年初頭には初のソロ・アルバムもリリース予定。
★The Antidotes★
今や日本でも絶大な人気を誇る、カリフォルニア州ロサンゼルスの4ピース。3MC+1DJという編成から繰り出される、息をつく間も与えないマイクリレーと、メロウ&ジャジーなトラックが融合したサウンドは、The Black Eyed PeasやJurassic 5等とも比較されるほどの高い評価を獲得している。今年8月にリリースされた、Robert de Boronとタッグを組んだ「BEAT THE CLASSICS」も話題に。
★iris★
Jazz〜Classic〜Hip Hopまで、様々なシーンで名を馳せてきた“Ayako”“Koyochi”2名のキーボーディストから成る、女流鍵盤ユニット。これまでに発表されている楽曲は、本作収録の「Simple Love」のみだが、メランコリックな響きを持った美しいサウンド・デザインは、現在制作中と噂の1stアルバムの素晴らしさを確信させるに十分な出来。
★Kid Klassic★
カンダはトロントを拠点に、数々のプロデュース・ワークで手腕を発揮している新星。inciseの実兄である彼もまた、日本のHEADZから絶大な支持を得るであろう、エモーショナル・サウンドを得意とする。本作には、同郷の人気女性シンガー“Natalia”と、東京を拠点に活動する日本人ラッパー“Rhyzz”をフィーチャリングした、甘く切ない1曲を収録。
★Incise★
re:plusがremixを手掛けたことでも話題となった2ndアルバム「Daily Methods」も絶大な支持を集め、今や世界的な人気を獲得しているカナダはトロント在住の鬼才ビート・メーカー。生楽器の暖かな音色と、独特のグルーヴを持ったビートメイキングは、ヒップホップ〜エレクトロニカ・ファンまでを魅了している。本作には、人気グループ“The 49ers”を迎えたアッパー・チューンを収録。
★Hidetake Takayama★
神奈川藤沢市に生まれ、幼い頃よりクラシック・ピアノに従事してきた作曲家。2010年7月にリリースされた1stアルバム「Right Time + Right Music」では、ピアノ、ヴァイオリン、ビオラ、チェロ等、クラシカルな楽器を駆使し、神秘的で壮大なサウンドを構築。HIP HOP〜JAZZ〜ELECTRONICA〜現代音楽まで、様々なジャンルから高い評価を獲得した。
★Alexander The Phatos★
HIP HOPとは縁遠く思われているであろうマレーシアから突如現れた、総勢8名のメンバーからなる大所帯バンド。マレーシアのCradle Orchestraとも言えるその優美で可憐なサウンドは、世界的なブレイクも予感させるに十二分な仕上がり。2011年初頭にリリースが予定されている1stフル・アルバムで、その全貌が明らかになる!
★CL★
DJ Deckstream remixも話題となった1stアルバム「Welcome To Life」の特大ヒットにより、日本でも絶大な支持を集めるNYのラッパー。最近はCradle Orchestraのアルバムへ参加して以降、大きな動きのはなかった彼だが、2011年初頭に待望の2ndアルバムのリリースが決定。本作には、ポーランド共和国の人気ビートメーカー“Blazo”をプロデュースに迎えた、メロウ・チューンを収録。
★Don Cerino★
Inciseのアルバムでの客演や、Cradle率いるPalette Soundsの新星“Raujika”のアルバムへの参加など、グローバルな活動を行っているニューヨークはブロンクスのラッパー“Don Cerino”。本作には、現在制作中のアルバムより、UKソウル・シーン期待のディーヴァ“Shuanise”をゲスト・ヴォーカリストに迎えた、ソウルフルな1曲を収録。
★Awon★
バージニア州最大のHIP HOPクルー“Soul Students”のメイン・ラッパー。90'sフレイヴァー溢れるJazzネタのサンプリングを基調にしたメロウなサウンドと、流れるようなライミングの愛称は、1stアルバム「Beautiful Loser」のスマッシュ・ヒットでも実証済み。本作には、彼の人気曲「Flow Of Life」のAlan de Laniereによる激JAZZYなremixを提供。
★Thomas Prime★
イギリスはロンドンを拠点に、NujabesやNomak等に通じる和のテイスト溢れるビートを次々と世に送り出しているトラックメーカー。本作に提供された「Heartbreak」は、彼自身のキャリアにおいて、初のラップ入り楽曲であると共に、イギリスのHIP HOPシーンに大変革をもたらすであろう、重要な1曲になる予感大。2011年にリリースが予定されている1stアルバムまで、心して待て!
★The Happy Unfortunate★
Producer/MCであるエンヴォイと、MCのマルコム・ジェイによる、カナダのHIP HOPユニット。シンプルなJazzyグルーヴに、タイトなライミングが駆け抜けていく王道スタイルを、あくまでもクールにやってのける様は、正に職人技。本作には、日本でも絶大な人気を誇っている、同郷のMuneshineがゲスト・ラッパーで参加したフロア・アンセムを収録。
★Nieve★
Cradle Orchstra、Nomakという日本の二大巨頭がremixで参加した、“Nieve&Cook”名義での1stアルバム「Away Whith Words」のヒットを気に、Cradle Orchestraでの客演、Cradleとのコラボレーション・アルバム「Soulbirds」のリリースなどを経て、日本で絶大な人気を誇るラッパー。2011年初頭には、待望の1stソロ・アルバムのリリースが予定されている。
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/software/wedj/dj-app/overview/