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ENJOY THE SCILENCE VOL.2

V.A.
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ENJOY THE SCILENCE VOL.2

Mule Electronicが監修するアンビエントテクノコンピレーション「ENJOY THE SILENCE」第2弾!

 

DJコーツェ、ミニローグ、ヤン・イェリネック等、蒼々たる面子が参加した第一弾から早2年。MULE馴染みのアーティストから初参加の人気アーティストが個々思うアンビエント作品集。アンビエントとはブライアンイーノが"音楽環境と定義"と呼称したのが1970年代末。ダンスミュージックの世界ではアンビエントテクノ&ハウス、そしてエレクトロニカ等へと発展して行き、現在ではアンビエントの定義は人様々である。あのカールステンニコライも認めた日本ダンスミュージック界の至宝、クニユキによるサイドプロジェクト"koss"による力強くも嘆美な傑作M-1 "voyage"で幕を明け、幻想的な音楽を作らせばこの人の右に出る人はいないであろうローレンスの儚くも美しいM-2"floating"、アトム・ハートのエンジニアとして知られ、トビアス名義ではミニマルハウスシーンを代表するアーティストでnsi.名義では自身のレーベルから現代音楽と言えるエクスペリメンタルな楽曲をリリースする鬼才による弦楽器の調べが美しいM-3"krakow 6"、昨年春にリリースされたデビューアルバムの素晴らしさで今作にオファーしたニューカマー、グリッターバグのM-4”into the light”、そしてこのコンピレーションのハイライトと言えるテーリ・テムリッツによるジョン・ケージのリミックスM-5”Fagjazz Study for 12 Mode Sources and 6 Additions”、田中フミヤによる別名義インディヴィジュアル・オーケストラの久々の新曲M-6” Atu 200-17”、DJミックスCD"Wa Wu We"もヒットしソロ活動も活発化しているミニローグの片割れ、セバスチャン・ムラートによるトリッピーかつ幻想的な楽曲M-7”Låt Björkarna Vissna”、ここ日本ではダンスミュージック系野外フェス、ラビリンスへの出演で人気の高いドナート・ドジー、ヨーロッパのディープハウスシーンのブライテストホープ、カセム・モッセのニュープロジェクト、セルテネ・アーデンの新作M-10”Bayan Obo”、そしてCity Center Officeからのリリースでお馴染みのポーン・スウォード・タバコによるピアノのメロディーが美しい楽曲M-11”Always”で締めくくる全11曲。

 

Distribution by Ultra-Vybe,inc.

https://www.pioneerdj.com/ja-jp/landing/ddj-wego4-and-wedj/