ローレンスが主宰するドイツの名門テクノ/電子音楽レーベル、DIALからの2012年最初のリリースはスティーヴ・ライヒやデヴィッド・シルビアン、ECMサウンドを彷彿とさせるDIAL所属アーティストの中でも最も繊細で美しいサウンドを展開するクリスチャン・ナウヨクスのセカンドアルバム！パンタ・デュ・プランスやタイド＆ティックルド・トリオのプロデューサーとして知られる、トビアス・レヴィンとハンブルグ・フィルハーモニーが全面協力、電子音を排除した美しいオーガニック・ミニマル作品。
ドイツのミニマル／エレクトロニカ／テクノ名門レーベルDIALの2012年最初のリリースはクリスチャン・ナウヨクスのセカンドアルバム「TRUE LIFE/IN FLAMES」。DIALのアーティストの中でも特に現代音楽／エレクトロニカ的なアプローチの作品を展開し、レーベルメイトのパンタ・デュ・プランス作品やカールステン・ニコライ主宰のRaster-Notonのカタログに通じるミニマルサウンドを展開する注目アーティスト。今回の作品はトビアス・レヴィンのプロデュースの元、ハンブルグ・フィルハーモニーの協力を得てハンブルグ市内の素晴らしい音響施設を持つクラシックコンサート会場「Laiszhalle」でライヴ録音された作品で、一切の電子音を排除した全てアコースティックの楽器（ピアノ、マリンバ）と歌声だけで制作されたオーガニックなミニマル作品。ビヨークの最新アルバムやBEDROOM COMMUNITYレーベル周辺のエレクトロニカ／ミニマルサウンドファンには堪らないDIALの傑作アルバム！！
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