- RELEASE:
- 1996-05-07(Tue) on sale
サウス・セントラル・カーテル(S.C.C.)のメンバーとして活動していたL.V.だが、クーリオとの共演"Gangsta's Paradise"のビッグ・ヒットにより一躍名をあげ、遂にソロ・デビューを果たす。その"Gangsta's -"のL.V.ヴァージョンやレーベル・メイトであるノーティ・バイ・ネイチャーのトレッチが参加した"Throw Your Hands"、アッパーな"Gangsta Boogie"などがヒットしたのだが、むしろ彼の持ち味はタイトル曲"I Am L.V."のようなじっくりと聴かせるタイプの歌モノなのだろう。S.C.C.のプロディジーがプロデュースで援護射撃している。文/BxKxDxN