マスタリング・エンジニアの熊野功雄が手がける日本発の音響機器メーカーPHONON。その製品が「The Get Down」Netflix制作スタジオで活躍。サウンド・エンジニア、音楽エディターを務めたDave RobertsonとJordan RossのレビューがPHONONの公式サイトで掲載されている。
「The Get Down」はヒップホップが誕生した1970年代のサウスブロンクスを描いたNetflixオリジナルドラマ。Dave Robertsonは「PHONONのSMB-02スタジオ・ヘッドフォンは感動的です。スタジオでのミックスのモニターリングのリファレンスに、そしてThe Get Downの音楽編集の仕事の際に使用しています」とコメント。Jordan RossはSonyの定番 MDR-7506sとSMB-02を比較し「なんと言う違いでしょう! 非常に豊かで細かく分離されていて、そして突としてローエンドが聴こえます! 昼と夜のようなとても大きな違いです」と述べている。(PHONON公式サイトより一部引用)
現在、クラベリアではリニューアルを記念し、PHONONのヘッドフォン4000を抽選で1名様にプレゼント。スタジオモニター仕様のSMB-02に対し、4000はSMB-02の音質を気軽に持ち運べるよう小型化を図っており、DJにも最適なモデルだ。応募は下記より(応募締め切り:7月15日まで)
■プレゼントキャンペーン
http://www.clubberia.com/ja/features/clubberia_present/
なお、PHONON公式サイトではDJ/プロデューサーとして活躍しているGonnoによるSMB-02と4000、それぞれのレビューも公開されたばかり。
「良い音で音楽をつくりたいのなら、Phononのヘッドフォンと、良いモニタースピーカーがあれば完璧です。使えばびっくりすることを保証します」(PHONON公式サイトより一部引用)
■PHONON
https://phonon-inc.com/
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