新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休業中のクラブやライブハウスなどで無観客ライブ配信を行う場合、「3密」の状態を発生させない施設使用に努めれば、協力給付対象外にはならないことを発表した。休業要請中のクラブなどでの無観客のライブ配信は、都から「施設を使用している」と見なされ、協力金給付の対象外となる可能性あったため、SNSを中心に署名活動が盛んに行われていた。
都による「感染拡大防止協力金」は、緊急事態宣言期間中に4月16日から5月6日までの期間において休業や施設休止要請に応じた中小企業や事業者に給付される。今回の協力給付に関しては、22日に募集要項が公表され、申請受付が開始される予定。
クラベリアでは、ライブ配信イベント用の会場として、「Live Streaming Events」を作成。国内、海外のライブ配信イベントの一覧はこちらのリンクより。
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