①Peggy Gou、デビュー・アルバムより新曲「Lobster Telephone」リリース
②Erica Synths社とRichie Hawtinがドラムマシン「Bullfrog Drums」を共同開発
③ニューヨークに巨大ウェアハウス「Brooklyn Storehouse」がオープンへ
④レコード購入者の69%が、より環境に優しいレコードを求めると回答
⑤脳に損傷を負ったDavid Wilsonが、DJレッスンがリハビリに役立ったと語る
①Peggy Gou、デビュー・アルバムより新曲「Lobster Telephone」リリース
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Peggy Gouが6月7日(金)にリリースするデビュー・アルバム『I Hear You』より新曲「Lobster Telephone」をリリースした同曲は、艶やかで色彩豊かなハウス・ミュージックが完璧に凝縮され、「Starry Night」や「It Makes You Forget (Itgehane)」といった、彼女のキャリアを決定づけた初期の作品を彷彿とさせる仕上がりになっている。この曲はサルバドール・ダリの彫刻にちなんで命名されたという。
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②Erica Synths社とRichie Hawtinがドラムマシン「Bullfrog Drums」を共同開発
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③ニューヨークに巨大ウェアハウス「Brooklyn Storehouse」がオープン
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④レコード購入者の69%が、より環境に優しいレコードを求めると回答
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フィジカル・ミュージックのブローカーでありメーカーでもあるKey Productionの調査によると、レコード購入者の69%が環境に優しいレコードを望んでおり、77%が環境負荷の少ないレコードにプレミアム価格を支払うと回答した。一方で、180gの重量のあるレコードは音質が良いと考えられているが、実際の購入者は重さによる音質の変化に気づいていないことが分かった。同社CEOは「180gのレコードについては、業界ではより求められている商品と見なされがちですが、消費者は考えているほど重さを重視していない。高品質のレコードは140gで作ることができ、このわずかな重量の低下は、サプライ・チェーン全体に大きな好影響を与えることができる。」と伝えている。
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⑤脳に損傷を負ったDavid Wilsonが、DJレッスンがリハビリに役立ったと語る
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David Wilsonは、DJレッスンが回復に大きく貢献したと伝えた。David WilsonはドラムンベースDJであり、MC 3-Beeという別名でドラムンベースDJとMCとして活動している。彼にDJを教えったのはGirls Don’t SyncのSophia Violetの母親でもあるEmma Ryallsで、彼女はDavid Wilsonの他にも、2007年に大事故に巻き込まれて怪我を負ったAshleigh Crowleyも指導している。Wilsonの母親はEmmaとのレッスンが彼の脳を 著しく覚醒させた と伝えており、彼がMCとして 歌詞が出てくるようになったと伝えている。David Wilsonは「私は超能力を手に入れた」と伝え、曲の歌詞を「一語一句」覚えることができるようになったと説明している。
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