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「SUNDAY AFTERNOON」がZERO-SITE高輪ゲートウェイで復活|TOSHIYUKI GOTO、DJ EMMAらが贈る日曜の午後

  20年以上にわたって伝説のクラブ「YELLOW」や「HERLEM」「eleven」「The Room」「青山ZERO」「Contact」といった東京を舞台に続けられてきたパーティ「SUNDAY AFTERNOON」が、2025年7月6日(日)にZERO-SITE高輪ゲートウェイで開催されることが発表された。渋谷「Contact」閉店後、しばらく休止していた同パーティが、話題のヴェニューで限定復活する。

Come to a Place Where sex, Color and Race are in Unity

「SUNDAY AFTERNOON」は、人種や性別を越えた人と人の繋がりから生まれるエネルギーを何より大切にするという理念のもと、NYと東京を行き来するTOSHIYUKI GOTOが主宰してきた。「Come to a Place Where sex, Color and Race are in Unity(性別、肌の色、人種が調和する場所へ)」というメッセージが示すように、多様性と包括性を重視した空間作りが特徴だ。



会場となるZERO-SITE高輪ゲートウェイは、高輪ゲートウェイシティ内に期間限定でオープンしている注目のスポット。2フロア構成で、それぞれ異なる音楽体験を提供する。




メインフロアはTOSHIYUKI GOTO 、DJ EMMA

3階のメインフロアでは、パーティの創設者でありレジデントのTOSHIYUKI GOTOと、"KING OF HOUSE"の異名を持つDJ EMMAが出演。照明にはMORIYA、VJにはJür Nishizatoが参加し、視覚的にも優れた演出が期待される。


2階のラウンジフロアには、DJ 246、DJ yumi-cco、SHOTARO MAEDA、SHOWHEYといった実力派DJが登場。よりリラックスした雰囲気の中で音楽を楽しむことができる。




また、AWESOME TODAY MUSIC、junkan records、レコードサンノアといったレコードショップも出店し、気に入った音楽をその場で購入することもできる。

開催時間は16:00から22:00までの6時間。日曜日の夕方から夜にかけての時間設定により、ダンスミュージック愛好者だけでなく、子供連れの家族も気軽に参加できる包括的なイベントとして企画されている。

チケットは前売り1,500円、当日2,500円で販売中。Contact時代を知るファンはもちろん、新たな世代にも開かれたパーティとして、東京のクラブシーンに新たな風を吹き込むことが期待される。

SUNDAY AFTERNOONが掲げる「多様性の中の調和」という理念は、現代社会においてより一層重要な意味を持つ。音楽を通じて人々が繋がり、違いを超えて一つになる体験を提供するこのパーティの復活は、多くのダンスミュージックファンにとって待望のニュースと言えるだろう。


日程:
 2025年7月6日(日)16:00-22:00
会場:
ZERO-SITE高輪ゲートウェイ
(高輪ゲートウェイシティ THE LINKPILLAR 1 SOUTH ZERO-SITE)
出演者:
3F - Main Floor:
TOSHIYUKI GOTO / DJ EMMA
Lighting: MORIYA / VJ: Jür Nishizato
2F - Lounge:
DJ 246 / DJ yumi-cco / SHOTARO MAEDA / SHOWHEY
Record Shop: AWESOME TODAY MUSIC, junkan records, レコードサンノア
Bar: 3F IGAO / 2F Tiffany & $$$
Host: T.ISHIHARA, Kosuke Takada
Supported by: AlphaTheta
チケット料金
前売り:¥1,500 / 当日:¥2,500
購入サイト:https://t.livepocket.jp/e/mscms