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clubberia podcast 206

CB 206 - John Dimas

John Dimas (One Records)

アシッドハウスといったシカゴのミュージックシーンに興味を持ち、 Derrick Carter、Chez Damier、Ron Trent、David Duriezなどのレコードの収集からキャリアをスタートし、そのレアトラックなどを含む選曲のセンスと3台のターンテーブルを操る独特なスタイルからすぐにその名が広まり、"Le Nuit Sonore Lyon"、 "The Rainbow Birmingham"、 "Watergate"、 "Katerholzig"、 "Chalet"、"Tresor"などのクラブからオファーがかかるようになる。〈Bass Culture〉、〈Claap〉、〈Dame Music〉、〈One Records〉などのレーベルからEPをリリースしてきた彼は、2013年には〈La Vie En Rose〉よりアルバムをリリースしていることからも、次世代のハウスサウンドを築くアーティストだと言えるだろう。


<Interview>


-このミックスはどちらで収録されたものですか?

家で友達が教えてくれた曲や新しいレコードを聴きながらレコーディングしたよ。


-使用機材を教えてください。

2XMk2、TechnicsのSL-1210、Technics のCDJ、SL-DZ1200を2台、Numarkのミキサー1台。


-コンセプトなどあれば教えてください。

コンセプトは特にないよ。ただハウスやテクノの好きなトラックをミックスしたんだ。


-最近の活動を教えてください。

最近〈One records〉からNailリミックスのシングルをリリースした。あと〈 Silver Network〉から友人のDjebaliと同時期にリミックスをリリースしようとしていて、その後夏頃にもリリースを予定しているよ。

 

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