Albrecht Wassersleben
ドレスデンのエレクトロニック・ミュージック・レーベル「Uncanny Valley」創始者。
ライプツィヒとドレスデンの間の小さな町で1984年に生まれる。
悪名高いAltes Wettbüroで定期開催していたハウス・ミュージック・パーティや、
Hellerau European Center for the Artsで開催されていたクラシック・ミュージックとクラブ・カルチャーを組み合わせたイベントでプレイし、ドレスデンのローカルミュージックシーンを成形しはじめた。
R&B影響下のハウスからヒプノティック・アフリカンスタイル・テクノ、時にはオールドスクール・ヒップホップまでもプレイする幅広い選曲で魅了する。
- Interview -
-こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか?
家のリビングルームで2台のTechnics使って収録した。すべてヴァイナルだよ。
- コンセプトがあれば教えてください。
土曜の午後、シャンパンを飲みながら最近買ったレコードと多くのお気に入り盤をチョイスしてmixしたよ。
-最近の活動を教えて下さい。
友人達とUncanny Valley、shtum、Rat Life Recordsの3つのレーベルを同時運営している。
現在は、新しいアーティストと我々のメイン・アーティストの楽曲を収録した僕達の5周年記念コンピレーションを製作中だ。これはとても特別なものになる。アートワークは、いつもコンピレーションのカバーを担当しているPaul Waakによるものだよ。