Arcarsenal (BCR / Underground Quality)
2010年にBerlinに移住して以来、Arcarsenalは彼らのパーソナリティのように暖かい音楽の支持者と自身を位置づけてきた。彼らがシェアするスタジオはインプロビゼーションやジャムセッションを重視したアナログ・セットアップになっており、Underground Qualityや彼ら自身のレーベルBass Cadet Records等からリリースしている。
<Interview>
-こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか?
このセットは、7月にパリのRex Clubで行われたUnderground Qualityのレーベルパーティでライブレコーディングされたものだよ。私たちはDJ Jus-Edと彼の妻であるJenifa Mayanjaと一緒にプレイしたんだ。
僕たちは今回初めてこのクラブでプレイしたんだけど、とても家族的な雰囲気の中、大勢の友達にも囲まれ、最高の経験になったよ。
-コンセプトがあれば教えてください。
これはそのパーティのオープニングからプレイしたもので、だからこのmixはとてもdeepなんだ。deepでdubbyなテクノや、もっとトライバルなdeep houseの間を漂っている。このmixには、僕らが普段からプレイしている友人たちのトラックや、僕たちのレーベルBass Cadetからの最新リリース(BCR 004)Tolga FidanによるNEWトラックも収録されているよ。
-最近の活動を教えて下さい。
いくつかのリリースが控えているよ。Dark Skies & Wetlands epが9月末にFinale Sessionsから、Medicinal Herbs epが10月にon Rue De Plaisanceから、来年になってInner Breath epがFred PのBoardsからリリースされる予定だよ。また、この秋にリリースされるHinodeの運営しているレベールScience Fictionからの1stコンピレーションにも僕らのトラックが収録されている。たくさんのエキサイティングな事が待っているんだ!
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