Felipe Valenzuela
Felipe Valenzuelaはチリ出身エレクトロニックミュージックを代表するアーティストの1人。
DJ/producer/サウンドエンジニア、そしてレーベルオーナーでもある。イビサのAmnesia、フランクフルトのRobert Johnson、パリのConcreteと世界各地の著名クラブに出演しているほか、今はベルリンのClub der Visionaire、Hoppetosseでレジデントを務めている。
2009年Dani Casaranoと共にレーベルMelisma Records、姉妹レーベルMelisma Limitedをスタート。現在はFelipe、Dani、そして新しい仲間Momo Trosmannと共に新たなレーベルMelcureに力を注いでいる。またFelipeとTrosmannはレーベルCure Musicも設立している。
-Interview
-このミックスはどちらで収録したものですか?
ベルリン Club der Visionaireで8月下旬に開催された僕たちのレーベルMelismaのイベントでライブ録音したもの。
technicsのターンテーブル2台、CDプレイヤー2台、pioneer CDJ-2000、ミキサーDJR 400 E&S、トラックレコーダーSound Device 702。
-このミックスのコンセプトを教えてください。
このミックスは3時間のライブレコーディングの一部だから、これといったアイディアは特に無いんだ。ただお互いに繋がりを感じて自分たちのコンセプトをベースに遊んだだけだよ。
-最近の活動を教えてください。
Melismaからリリースするフルレングスの準備が終わりに近づいているところ。2017年に制作してSubwaxがディストリビュートしたトラックが収録されているんだ。スタジオの外も新しいギアが常に出てきてどんどん発展している。できる限りいろいろな経験をして2018年におもしろい音楽を制作できるように準備しているよ。
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