Jens Bond (Highgrade)
青年期にバンドドラマーとして、世界各国を旅した経験から生み出される、バランスの良いリズム感は、Jens BondというDJ/プロデューサーとしての名前を確固たるものにした。ベルリンのWatergateやヨーロッパ各国のクラブにてレジデンシーを持ち、適した時間に適した音楽をプレイできる彼の第六感は、DJとしての成功を導くものであり、またプロデューサーとしてもPokerflatやHighgradeなどの老舗レーベルから新鋭レーベルmotivbankなどのレーベルなどから定期的にリリース、そのトライバルでファンキーなジャーマン・テックハウス・トラックは、長きに渡りシーンの中心でプレイされ続けている。
【トラックリスト】
1. Guido Schneider - Promo Unreleased
2. Guido Schneider meets Jens Bond - Eijeijei
3. Steve Lawler - Coffee Beans
4. Toka Projekt - Feelin This Way
5. Pol-On - Molala
6. Guido Schneider Meets Jens Bond – Bob&Curly
7. Mendo - Gotta Help
8. Mendo - Antalya
9. Promo
10. Radio Slave - Body Pop
11. Christopher Sylvester - Real Talk(Ryan Crosson Rmx)
ーこのミックスの録音環境を教えてください。
パイオニアCDJ2つと、2テクニクスターンテーブル、アレン&ヒースのミキサーだよ。
ーこのミックスはどこで録音したものですか?
僕はいつも自分のミックスをほとんど録音するんだけど、このミックスはbar25の夜明けの時間に録ったものなんだ。シュチュエーション的に、いつものセットより少し深いものになっているよ。
ーミックスに自分の楽曲を使用していますか?
自分のトラックを2曲使っているよ。1つはHighgradeからGuido Schneiderと一緒にリリースした“eijeijei”。そして motivbankから今月リリースされる新曲”bob&curly”。自分のトラックを自分のセットでプレイできるっていいよね。
ーこのミックスのコンセプトを教えていただけますか?
コンセプトはないよ。月曜日の朝、4時から7時の間にbar25にいるパーティーピープルに向けられたものだよ。
―近況と最近の活動について教えてください。
新しい曲をTigerskinとともに作っているところだよ。また自分だけの曲も違うEPのために作っているんだ。
―今後の活動予定を教えてください。
これから二ヶ月の間に、Guido Schneiderと一緒に作った曲がlevelnonzeroとmotivbankからリリースされるよ。