Mark E (MERC,Running Back)
Theo Parrish以降のビートダウン的感覚と、昨今数多くリリースされているソウル/ディスコ・エディット感覚を見事に昇華した、オリジナリティー溢れる極太なダンストラックを生み出すUK/バーミンガムの才人。Running Back, Sonar Kollektivそして自身のレーベルMERCよりリリースされている多数の傑作は、Danny Krivitをはじめとするディープハウスシーンから、Gilles Petersonなどのジャズ/クロスオーバーシーンまでフックアップされている。
[インタビュー]
─このミックスのコンセプト、アイデアなどを教えてください。
このミックスは私の"今"を表現したもので特にコンセプトはありません。続編をクリスマス前くらいにレコーディングする予定です。
http://www.mercmusic.net
─自身の楽曲を収録している場合、その楽曲の解説をお願いします。
Jamie Lloydのトラックの私のリミックスワークを使用しました。ブギーなセクションとディープハウスの狭間を埋めるトラックです。
─ミックスの録音環境を教えてください。
UK/バーミンガムの私の自宅で、2ターンテーブル、2CDJを使用し、それをラップトップPCにレコーディングしました。
─近況と最近の活動について教えてください。
2010年初頭に私のレーベルMERCから私の過去の楽曲を再エディットしたコンピレーションCDをリリースします。またMERCのための新しい楽曲の制作も行っています。
─今後の活動予定を教えてください。
ロンドンでのカウントダウンイベント出演、そして1月にはロシアとポーランド、フランスをツアーしています。また春にはジャパンツアーの話をいただいています。