Loco DiceとMartin Buttrich主宰レーベルが主宰を務める、名実ともにヨーロッパテクノシーンのトップレーベルのひとつ"Desolat"が輩出した才能「Pulshar」。Aphro SainzとPablo Bolivarの2人からなるこのモダンダブユニットは、スペインのローカルレーベル"Phonobox"を中心に活動。Bolivarの作り出すパーカッションとエレクトロニクスを巧みに融合させたミニマルダブ・サウンド、そしてSainzの儚げでメロウなヴォーカルがナチュラルに融合したトラックの数々で、着実に評価を高めてきた。深みのあるディープでダビーなベースラインに、エモーショナルかつメローな表現は、リスナーを中毒に陥れる。
http://www.myspace.com/pulshar
[トラックリスト]
"The Echo Chamber vol.5"
01.Tommy Guerrero: 1966
02.Black Swan, Wolly Vinyl: Touch Up
03.K-Kruz & Steve Spacek: Look Honest (Remix)
04.Pulshar: S.T.A.R.S.
05.Clubroot: Eastern Promises
06.Comfort Fit: Hanham vs. Steinitz (Blitz Chess Edit)
07.Andreya Triana: A town called Obsolete (Mount Kimbie Remix)
08.Bonobo: Eyesdown feat. Andreya Triana
09.Clueless: Secret Love
10.Scuba: Latch
11.Convextion: Gray Sky Warm Car
12.Dublicator: Burning Echoes (Pulshar Remix)
13.Garnica: We Want A Girl
14.Mastra: Metropol
15.King Tubby : There's Dub
[インタビュー]
─録音に使用した機材を教えてください。
これはスタジオで録音したもので、Ableton liveを使ったよ。だけどターンテーブルを使ったミックスももちろん大好きだよ。
―このミックスはどこで録音したものですか？
僕らのスタジオで。
―自身の楽曲を使用している場合、解説をお願いします。
最新アルバムの「Inside」から「S.T.A.R.S.」、そしてDublicator「Burning Echoes」の僕らによるリミックスを収録したよ。
─このミックスのコンセプトなどがあれば教えてください。
僕らのミックスプロジェクトで「Echo Chamber Series」というのがあって、その最終章なんだ。
─近況と最近の活動について教えてください。
ライブセットの準備を進めているよ。
―今後の活動予定を教えてください。
"Desolat"からまたリリースする予定だよ。
