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KOHEI JAPAN

ジャパニーズ・ヒップ・ホップの創世記とも言える1991年よりマイクを持ち、横浜を中心としたクラブで精力的にライヴを行う。
1993年に自身の母体ともなるユニット“Mellow Yellow<メローイエロー>”を結成。ライムスター、イースト・エンド等と “Funky Grammar Unit<ファンキー・グラマー・ユニット(通称:FG)>”に属し、シーンの興隆を担う。
2000年にソロ名義となるアルバム、「The Adventure of KOHEI JAPAN」をリリース。以前より定評のあった“琴線に触れるリリックの世界観”、“メロウネス溢れるフロウ”、そして“ファンキー&タイトなトラック・メイキング”により同アルバムはロングラン・ヒットを記録。その名を業界内外に知らしめた。
以降フル・アルバム、シングルを各々1枚リリース。トラック・メイカーとして数々のアーティストをプロデュース。ラッパーとしてダブル、上戸彩、安良城紅、ライムスター、クレバ、ハルカリらと、またメロウ・イエローの一員としてリップ・スライムとのコラボレーションも記憶に新しい。
2007年、活動の場をメジャー・フィールド<Knife Edge/ PONY CANYON>に移しサード・アルバム「Family」をリリース、ロングラン・セールスを続けている。