エレクトロニックダンスミュージックシーンの至宝SUB6は99年から楽曲制作を開始。04年にUKのトップシンガーMichele Adamsonとのコラボレート曲「Ra he’ ya」「7th son」をリリースし、世界各国のダンスフロアーで爆発的ヒットを記録し瞬く間にシーン随一のトップアーティストに上り詰めた。同年デビューアルバム「Who needs love songs」をリリース。クラブ志向のトランスミュージックとサイケデリックトランスにインスパイアされたアウトドアレイブパワーミュージックの融合を見事に成功させ、不朽の名作としてシーンに足跡を残すこととなる。そしてファースト以降、膨大な時間をスタジオワークに費やし、先日リリースされたばかりの全4トラックからなるEP「Saved」は、この夏発売が予定されている待望のセカンドアルバムをフィーチャーした内容で、新境地を開拓した彼らのニュースタイルを堪能できる秀作。ダウンテンポエレクトロからハードダンストランスまでと幅広い音楽性で独自のトランスバイブを作り上げるミラクルアクトに乞うご期待!