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Ciara

LaFace/ZOMBA/BMG

本名Ciara Harris, ATL(アトランタ)生まれ。軍の仕事に携わっていた両親の関係でドイツやNY、カリフォルニア、アリゾナ、ネバダ州など様々な都市で暮らした経験を持つ。幼い頃にはモデルになることを夢見たシアラだったが、15歳の時にTVで観たDestiny’s Childのパフォーマンスに衝撃を受け、シンガーになる事を決意。その日からホイットニー・ヒューストン、パティ・ラベル、ジャネット・ジャクソンといった憧れのシンガー達のスタイルから学びながら、本格的なトレーニングを始める。まず「Hear Say」なるガールズ・グループで短期間活動した後、ソロ・シンガーとして独立。そして2002年大物プロデューサー=ジャジー・フェイと出会い、即座に彼女の才能を見抜いた彼のレーベルSho-Nuffとプロダクション契約を結ぶ。シアラが“ミュージック・ソウルメイト”と呼び、尊敬するジャジーの元で更なるトレーニングを積む一方、LAリードとのオーディションの機会を得て、LaFaceからのメジャー・デビューが決定し現在に至る。約3年という短期間でデビューをつかんだシアラだが、この3年間で多くの事を学んだという。     
「今までの人生を通して典型的な18歳が学ぶ以上の事を学んできたと思う。音楽業界に身を置くと成長のスピードが普通よりずっと速いの」
だが、シアラの18歳らしからぬ成長振りと成熟さはむしろ夢をかなえるんだ、という自身の強い意志に起因するものかもしれない。
「実際に紙に書いたみたの、“私はプロのシンガーになるんだ、出来るだけ早く”って。そのためには多くのものを犠牲にしなきゃならなくて、でもその犠牲こそが今日こうして夢をかなえることが出来た事におけるキーポイントだったと思う」
「映画に行くことや友達と遊ぶことを我慢した、実際友達にこう言ったこともある、“今月は遊ぶのも無理だし、電話も出来ないと思う”って・・・。どっちにしてもそんなに沢山友達はいないんだけどね、友達は少なくてもいいの。ボーイフレンドとの時間も我慢した、実際には失恋しちゃったんだけど、“私はシンガーになってみせる、トップに立つんだ”って自分に言い聞かせたわ」
そしてシアラは今、現実に世界のトップに踊り出ようとしている!
「でもただえらそうなリリックを書いて、バウンシーなトラックに乗って歌って踊るだけじゃ嫌なの。私の目標はポジティブなメッセージを世に届けて“辛い経験をしているのはあなたひとりだけじゃない”って皆に伝えてあげること。偶然私は友達の相談に乗る、という才能には恵まれて、自分は何かメッセージを伝える為に存在してるんだって思うの。私達が周りに与える影響って凄く重大でしょう?だからただレコードを出す為にレコードを作りたくはない。自分が書くものすべてにメッセージをこめたいし、それによってアーティストとしてのキャリアも長続きするんじゃないかな?」
この意志の強さ、そして18歳らしからぬ思慮深さはシアラのユニークな個性のひとつ、あのリル・ジョンでさえ彼女のこのエネルギーに圧倒されたとか!!