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MEG

モデルとして数々の雑誌の表紙を飾り、ファッション面でも同年代の女の子からカリスマ的支持を得ているMEG。現代日本音楽マーケットでメインストリームとなりつつある、クラブミュージックシーンを代表するFreeTEMPO、FPM、i-dep、capsule、sugiurumn、DAISHI DANCEといったサウンドクリエーターからも楽曲プロデュースを含め熱い支持を得ている。2006年11月、自主レーベルであるShampoo Nine Records より
発売されたアルバム『Dithyrambos』(ディオニソス)はほぼノンプロモーションの中、初回限定生産5,000枚を売り切り、追加生産3,000枚のプレス状態。さらにiTunes Music Storeではエレクトロニック部門最高ランク2位と好評。2007年4月11日にはRainbow ENTERTAINMENT より現代クラブシーンの雄 i-dep ナカムラヒロシ全面プロデュースの元、見事に「売れる」クラブミュージックを具現化したミニアルバム『aquaberry』をリリース。先行配信を実施したiTunesでは2007年4月3日付オリジナルチャートでAvril Lavigne、Hilary Duffを抑え 見事1位を獲得。順調にセールスを伸ばし、現在7,000枚突破。さらに5月30日リリースされた中田ヤスタカ(capsule)プロデュースシングル「甘い贅沢」も3,000枚という限定生産数を既に完売(こちらもiTunes Music Storeエレクトロニック部門最高ランク2位)。MEGが演出を手がける女の子らしいライブパフォーマンスも好評で、6月2日に恵比寿リキッドルームで行われた「Festa do i-dep!!」では1,200人を超える観衆を魅了。盛り上がりをみせる新規音楽マーケットに誕生した、カリスマ性を十二分に持ち合わせた歌姫は2007年10月3日遂にユニバーサルJよりメジャー移籍第1弾シングル「OK」をリリースする。