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OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

TOSHI-LOW / MAKOTO / RONZI / MARTIN / KOHKI / KAKUEI

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDは、日本を代表するハードコア・パンク・バンド「BRAHMAN」のメンバーのTOSHI-LOW(Vo、OAUでは Vo&G)、MAKOTO(B)、RONZI(Dr)、KOHKI(G)と、様々なプロジェクトで活躍するパーカッショニストのKAKUEI、そ してもう一人のヴォーカルで、スコットランド系アメリカ人のバイオリニストMARTIN(Vo&Vio&G)の6人が集結したアコース ティック・バンドである。
2005年の結成後、1stアルバムとミニ・アルバムを発表。アコースティック・ギター、ウッド・ベース、ドラム ス、パーカッション、バイオリン、そして二人のヴォーカリストが奏でる楽曲は、欧米各地のトラッド・ミュージックやルーツ・ミュージックを巧みに織り込ん だ有機的かつ独創的なもので、各方面から高い評価を獲得している。また、『FUJI ROCK FESTIVAL』、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』、『朝霧JAM』等々、日本最大級のロック・フェスティバルにも出演を重ね、躍動的なダイナミズムとアダルトな洗練をあわせ持ったライ ブ・パフォーマンスで多くのオーディエンスを魅了している。
2009年11月には成熟と飛躍をとげた2ndアルバム「New Acoustic Tale」を発売。さらに2010年10月には山梨県道志の森にて、音楽とアウトドアを楽しむキャンプイベント「New Acoustic Camp」を開催。ゆったりとした時間と空間を大切にというコンセプトのもと、オープンエアな音を紡ぐアーティストが集ったこのイベントは、大きな支持と 反響を得た。
そして2011年6月1日に、約1年半ぶりとなる新作、江崎グリコ「ビスコ」CMソング「夢の跡」を含むミニアルバム「夢の跡」を発売、10月には昨年行った「New Acoustic Camp」を同じく山梨県道志の森にて開催した。