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Tough & Cool

LOOP SOUNDS

 2006年7月活動開始。黒人音楽をベースに、Jazz、Soul、Funk、RareGrooveといった古き良き音楽スピリットを融合させ、House、Techno、BreakBeats、Dubといった異なるジャンルも見事に操り“Tough & Cool”サウンドとして確立してしまう。爽快感溢れるヨーロッパ的なジャズ〜アメリカ独特な黒いグルーブまでをもこなしてしまうテクニック、癖になるスウィング感、身体が自然と動く気持ちのよいダンスミュージック、どの点をとっても平均年齢22歳という年齢を感じさせない彼らの自由な創造性と躍動感溢れるライブパフォーマンスは、簡単には満足しない耳の超えたオーディエンスにも認められ今、大注目されている。
さながらRockのようなエネルギーを持ち合わせたTough&Coolの音楽性は、「オシャレJAZZ」という言葉だけでは、言い表せない魅力を持つ。
活動開始から2年という短いスパンにも拘らず2008年2月、Gilles Petersonが全幅の信頼を置ける男として注目されているSimbad “Japan Tour 2008”東京公演において、Quasimode、Jabberloopという日本を代表するクラブ ジャズバンドと共に大抜擢される。他にgrooveline、Immigrant's Bossa Band、さかいゆう、オーサカ=モノレールといった著名なバンドとの共演を果たし、各地クラブイベントでの多忙なライブ出演も併せて依然精力的な活動が続いている。
2008年5月、東京で一番旬のクラブジャズの新鋭グループを一挙に紹介したコンピレーションアルバム『Nu-Jazz Conference @ Tokyo』にて、デビュー前にも拘らず3曲収録され、『J-WAVE EC ONLINE TOKYO PREMIERE』4月のマンスリー・BGMで使用され話題となった。
2009年夏、遂にデビューアルバム『unknown』が完成し今、最も実りの時期である。
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