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Swizz Beatz

ブロンクス出身のスウィズ・ビーツは90年代後半、DMX、Lox、Eveらを擁するRuff Rydersクルーお墨付きのプロデューサーとして多数のヒットを連発。過去の楽曲を引用、組み替えて作り上げるサンプリング・ビートが主体だったそれまでのサウンドとは全く違い、シンセサイザーの音色を大胆に使用したサウンドで、2000年代初めまでのトレンドを作ったといっても過言ではないサウンド・プロデューサーである。その後、2002年に多数のゲストを招き、自らのアルバム「Swizz Beatz presents G.H.E.T.T.O. Stories」を発表。続けて、自らのレーベル:Full Surfaceを立ち上げ、新進ラッパーのCassidyや、自らの妻であったMashondaなどをブレイクに導いた。以降は、2004年から翌年にかけての大ヒット曲となったT.I.“Bring 'Em Out”をはじめ、数々のアーティストの楽曲をプロデュース。2007年にはプロデュースのみならず、自ら全面的にラップに取り組んだアルバム「One Man Band Man」を発表し、高い評価を獲得した。昨今は、Kanye WestやJay-Z、Mary J. BligeやAlicia Keysなどの楽曲も手掛け、アメリカ音楽界の最前線で活動。2010年には、そのAlicia Keysと二度目の結婚し、翌2011年にはJay-Zに提供した“On To The Next One”で初のグラミー賞も受賞している。