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BREAKBOT

2006年、JUSTICEが初のフル・オリジナルトラック『WATERS OF NAZARETH』がここ日本でも大ヒットを飛ばし国内メジャーレーベルからインディー・ダンス系のアーティストとしては異例のCDシングルをリリースした。 その『JUSTICE / WATERS OF NAZARETH』国内盤CDのボーナストラックに収録された『JUSTICE / LET THERE BE LIGHT (BREAKBOT REMIX)』は瞬く間に話題となり、BREAKBOTことTHIBAUT BERLANDは瞬く間に世界中の注目の的となった。 その後、直ぐにイギリスの名門インディーレーベルもしもしRECORDSから衝撃的にリリースされたシングル『HAPPY RABBIT / SUMMER PARTY』が大ヒットとなりディストーションにサウンドに心酔していたシーンにポップネスなメロディーとディスコティックなグルーヴをもたらし、芸術的な意味を吹き込むみ衝撃をもたらした。 その衝撃の証拠として今も尚、彼のバイオグラフィには当時のBUSY Pに『彼らこそ次のJUSTICEだ』と言わしめた逸話が残っている程である。