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DJ RIZ

Crooklyn Clan

全世界のHIP HOPカルチャー、DJカルチャー、音楽業界、ラジオに与えたDJ RIZのインパクトは計り知れないであろう。今日では、DJ RIZがプロデュースしたトラックを聴かずしてパーティーが終わる事はないと言われているほど、彼の音楽は世の中に溢れている。
 彼は、DJやリミキサー、プロデューサーから絶大なる信頼を得ており、名声を博す為に努力し続けている。若干15歳でターンテーブルの前に立ったRIZは、Mr. Magic、Marley Marl、Red Alert、Chuck Chillout、the Awesome Two、DJ Clark KentといったレジェンドDJに影響を受けた。1990年、NYのHofstra Universityに入学した際、彼は必然的にカレッジラジオ、88.7FMWRHUでDJをする事となり、NYローカルのアップカミングアーティストとして、Public Enemyやthe Leaders of the New Schoolといったアーティストをそのラジオを通して紹介していった。Adelphi Universityに編入した際にも、Wildman Steveがホストを勤めていたAdelphiのカレッジラジオ、90.3FMのHIP HOP番組に参加するようになり、その番組はベストカレッジラジオ賞を受賞するほどの人気番組であった。このカレッジラジオでのDJは、その後のDJとしての才能を伸ばすほど重要なものであった。最終的に在籍したNYUの88.9FMでは、MayhamとDJ Eclipseと出会うこととなった。
 RIZは彼を取り巻くストリート出身のアーティストを世界に紹介する事にフォーカスし、彼の鋭い耳は、アンダーグラウンドで眠っている才能あるHIP HOPアーティストのサウンドを聴き分ける能力があると言われている。RIZは決して彼のラジオショーに満足する事なく、満身の力で突き進んでいった。そのスキルの高さがNYのクラブ中で話題になっていた頃、Funkmaster
FlexとクラブHomebassで運命的な出会いをする。彼はFlexのFlip Squad DJのクルーとして誘われる事となった。最もリスペクトされていたFlexのもと、DJスキルを磨く事によってRIZもその名声を得る事が出来たと語る。またMC SerchのバックDJとしてワールドツアーにも参加し、当時の人気トーク番組、The Arsenio Hall Showに出演するまでに至った。
 長年の友人でもあるDJ Sizzahandzと共に立ち上げたCrooklyn Clanは順風満帆な滑り出しを果たした。彼らのパーティーブレイクのコンセプトは、クラブ、クラブDJ、クラウドの感覚をも変えたと言っても過言ではなく、従来のフロアーの盛り上げ方を完全に変えた。Crooklyn ClanとFatman Scoopの「Be Faithful」は、全世界のTOP40チャートに入り続け、特にヨーロッパでは、このパーティーブレイクがTOP1になったほどだ。その他にも「The Franklins」や「Say What featuring Stick-E」も世界的にスマッシュヒットを飛ばし、このワールドワイドの成功はこの2人をメインストリームまで押し上げ、NYの103.5KTUではレギュラー番組を持つようになった。また、www.crooklynclan.netでは真のマッシュアップを定期的にアップしているので、そちらもチェックして欲しい。
 この業界の中で最も必要とされるDJにまでなったRIZの功績は計り知れないまでになった。さらに2005年からNFLのオフィシャルDJとして新たな活躍の場を見出した。学生時代よりフットボール選手として活躍していたRIZにとっては、まさに願っても無いオファーであった。また、国内のトップクラブでのレジデントDJとしての活動の他に、RIZが共同オーナーを勤めるMGMFoxwoodsのShrineでもレジデントを勤める。 この音楽業界を変えようと、ヒット曲を作り続けDJをし続ける事によって、人々は更にRIZに期待し共鳴するであろう。