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JAPAROLL

「Hardwellが認めた唯一の日本人プロデューサー」
クリエイティブエナジー飲料ブランド「burn(バーン)」が主催する世界規模のDJコンテスト「burn WORLD DJ CONTEST 2014」の日本ファイナリストであり、同時に世界レベルのEDMサウンドを手掛ける音楽プロデューサーとしてもその名を馳せている。2014年にウクライナ出身の女性DJ/プロデューサー「Juicy M(Armada Music)」が主宰するレコードレーベル「JUMMP Records(LA)」と契約。彼の1stシングルとなる「Guitar Freaks」やJuicy Mのヒット曲「Show Me Love ft. ENDEMIX」のRemixをリリースし、わずか3ヶ月の間にヨーロッパのEDMシーンへJapaRoLLという名を知らしめた。更にはJuicy M本人との共作楽曲「Rodeo」でBeatport Electro Houseメインチャート最高35位を記録(当時日本人EDMプロデューサー最高順位)。その後はJUMMP Recordsの専属A&Rマネージャーとして新人発掘・育成を担当。オランダの名門Spinnin’ Recordsをはじめ、Revealed Recordings(Hardwell) 、WOLV Records(Dyro)、Maxximize Records(Blasterjaxx)といった有名レーベルから現在リリースを重ねているOlly James、Tom Ferro、JuicyTraxやAngemiといった若手プロデューサーを発掘・レコード契約し、彼らの名前を世界へアプローチさせた最初の人物としても知られている。2015年にはこれまでのBig Room Houseから一変、Groove Houseへとサウンドスタイルを変える。わずか一年で6曲のオリジナル楽曲、3曲のBootleg Remixをリリースし、独自のGrooveスタイルを確立。海外ファンの間では「JapaGroove」という愛称でも呼ばれている。これまで彼の手掛けた楽曲は世界のトップDJに公式サポートされており、一例を挙げると、Hardwell、Dannic、Blasterjaxx、Ummet Ozcan、Sick Individuals、Bassjackers、Sidney Samson、Justin Prime、Deniz Koyu、Danny Avila、Tommy Trash、DJ BL3ND、Juicy M、Lucky Date、Simon De Janoなど、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。中でも「Dannic」や「Ummet Ozcan」からはコンスタントなサポートを受けており、アジア人プロデューサーの中でも群を抜いて高い評価を得ている。更には日本人で唯一「Hardwell」のラジオ番組「Hardwell On Air」で彼の楽曲がオンエアされるなど、日本人初の快挙を成し遂げており、海外メディアサイトからは「日本で一番世界に近い若手音楽プロデューサー」と称賛されている。