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CLAY

幼少期よりピアノ、ドラム、トランペットなど音楽が常に身近な環境にありながら育ったクレイ・カマードにとって音楽は必要不可欠なものであろう。

14歳の時に初めて触ったターンテーブルは、その豊かなバックグラウンドを持つ彼にとって衝撃であり、すぐさまその虜となった。

時間を忘れその技術を磨く最中、初めて人前で披露したスピンはいきなり評価を得ることとなり、そのままボストンのAvalon night clubでのキャリアへと繋がっていく。

Avalon night clubでのDJ経験は彼にとても大きな成長を与え、TiestoやPaul Oakenfoldといった超一流DJ達との共演を経てその実力を確実なものへとしていった。

 

今やPCやコントローラーでのDJが主流になり、ひとくくりにDJを定義するのが難しくなりつつある現代だが、クレイにとってその表現手段の多様化はさほど気にする問題ではない。なぜなら彼には過去のキャリアで養ってきた本物の技術と音楽を愛する心があるからだ。

 

プレイスタイルからもその姿勢や情熱、彼の魅力は大きく感じられ、多くのクラウドを今でも虜にし続けている。

クレイにとってリスナーこそが全てである。もちろん聞き手側は様々で、音楽の好みも人それぞれであろう。しかしそこにこそ無限の可能性があり、そんな多種多様なクラウドとの対話こそが彼が考える最高のDJの形なのだ。

そんな対話が生み出すクレイのDJは、これからも進化し続けていくだろう。