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DINKA

DINKAとして活動しているTamara Hunkelerはスイス出身の女性DJ。現在ではスイス随一のダンスレコード会社であるDJ TatanaのSirup Musicが仕掛けた全く新しいプログレッシヴムーブメント。PinkstarやJee Productions、S2などの人気レーベルのパブリッシャーとしてDeadmau5、Jerome-Isma-Ae、EDX、Avicii、Hard Rock Sofaらの楽曲を世に送り続ける中、Helvetic NerdやPassenger10として知られるChristian Hirt(a.k.a. Chris Reece)のプロデュースによってTamaraのプロジェクトDINKAは始動した。

2007年にUnreleased Digitalから世に送りだされたDINKAのデビュー作“Temptation” はそれまでの繊細で美しい北欧系サウンドを継承しつつ、よりフロアライクでエッジの効いたプロダクションが多くのDJ達による支持を獲得。同曲は後にPaul van DykのレーベルVanditからもライセンスされて成功を収めた。その後も活動から5年という短い期間に“Autumn Leaves”, “Green Leaf”, “Zero Altitude”, “Aircraft”, “Violet” といったヒット曲を含む20タイトルを超えるシングルやEP、そして3枚のフルアルバムを発表。これらの楽曲はAbove & BeyondやFerry Corsten、Paul van Dyk、Sister Bliss、Laidback LukeといったトップDJ達のMix CDやPacha、Global Gathering、Cream Ibiza、Godskitchenなどの多くのダンスコンピレーションにも収録されている。

DJとしてのスキル、アーティストとしてのアイディア、モデルのような容姿、女性らしい華やかなパフォーマンス、それらが有する解りやすさを武器としながら、パワフル、キュート、ディープ、ストイック、キャッチー、そしてエモーショナルに。常識では相容れないものを含んだ多くの要素を一つに纏め上げるそのセンスはまさに天性のものといっても過言ではないだろう。