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竹原ピストル

大学時代の1995年、ボクシング部主将を務め全日本選手権に二度出場。

1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。その後、6枚のシングルと4枚のアルバムを発表。2009年4月に野狐禅を解散し、一人きりでの表現活動を開始。シングル1枚、ミニアルバム1枚、アルバム4枚の作品を発表する傍ら、年間約250本のペースでライブも並行するなど精力的に活動を行う。2014年、デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタに再び所属、ATSUGUA RECORDSより発表された「俺のアディダス〜人としての志〜」が大きな話題を呼ぶ。そして10月22日に、ビクター/スピードスターレコーズよりニューアルバム『BEST BOUT』を発表、リリース直後から敢行した「全都道府県弾き語りツアー”BEST BOUT”」(全56公演)と「竹原ピストル(ズ)ワンマンショー “BEST BOUT”」(バンドツアー全9公演)が大盛況のうちに終了した。2015年、全国のライブハウスを行脚する傍ら、11月25日にはニューアルバム『youth』をリリース。アルバムに収録されている「よー、そこの若いの」が住友生命「1UP」のCMに起用され、大きな話題を呼んでいる。2016年1月よりアルバムを引っさげた112本に及ぶ全国弾き語りツアー“youth”を開催中。

同時に、役者としての評価も高く、これまでに熊切和嘉監督作品『青春☆金属バッド』 (2006年公開/主演)、『フリージア』(2006年公開)、『海炭市叙景』(2010年公開)、松本人志監督作品『さや侍』(2011年公開)の出演 実績を持つほか、2016年秋全国ロードショー、西川美和監督最新作『永い言い訳』への出演が決定した。