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DUB-Russell BOSOZOKU

東京を拠点に活動する首藤陽太郎とNOEL-KITによるユニット。2010年12月TokyoMaxUsersGroupでのライブセッションを機に、DUB-Russellとして本格的に活動を開始。2011年にはオンラインレーベル”+MUS”から”Grasp Echoes”、翌2012年には”Prank Poles”をリリースし、自作の音楽ソフトウェア”HSU-001″および”HSU-002″を同梱した各タイトルは各方面の反響を呼び高い評価を受けた。またRevirth Digital Split Single “Gramline a.k.a. O.N.O x DUB-Russell”としてGramlineとのスプリット・シングルのリリースやJeff Mills "Where Light Ends"のリミックスを手がけるなど活動の幅を確実に広げている。ライブにおいても"SonarSound Tokyo"や"Rainbow Disco Club"、"EKEKTRA 16"など国内外の電子音楽系イベントに多数出演、即興的なプロセスで多層レイヤーを織り成し、次元をねじ曲げたような強烈なビートと、その奥に見え隠れする美しいサウンドスケープを併せ持つ斬新なサウンドで圧巻のパフォーマンスを魅せる。今回は映像作家 吉田恭之とのコラボBOSOZOKUセットを披露する。