Young Juvenile Youthは2012年より活動をスタートしたエレクトロニック・ミュージック・ユニット。ゆう姫によるマットとグロスが絶妙に入り混じる天性のヴォイスと、硬派なスタンスで攻撃的かつ緻密な美しさを伴う作品群を国内外の様々なレーベルからリリースしてきたJEMAPURのトラックメイキングが、これまでのポップミュージックでは見ることの無かった均衡点で結線。2013年、デビュー作「Anti Everything」と「More For Me, More For You」の2作品の12inchEPヴァイナルをPhaseworksよりリリース。2015年には、iTunesが世界中のニューカマーの中から厳選する「NEW ARTIST スポットライト」に選出された。同年Beat Recordsよりリリースされたミニ・アルバム 「Animation」は、iTunes エレクトロニック・チャートにおいて最高7週連続1位を獲得。映像作家・関根光才監督が手がけた同MV「Animation」は海外メディアを中心に各方面で話題を呼んだ。近年では、Taicoclub、朝霧JAM、EMAF TOKYOなどへ出演や、METAFIVEのオープニングアクトをつとめるなど、精力的なライヴ活動を行っている。