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GAUDI

今年千葉富津岬にて2000人以上の動員を記録したRe:birth Fesでの初来日ギグで大ブレイク!オーディエンスのハートをわしずかみにし、大きな話題を集めたコトも記憶に新しい、GAUDIが待望の再来日!すでに海外のフェスで彼のプレイを体験した日本人達のクチコミも絶大な支持を得ている彼の音楽は、レゲエ、ダブの影響を色濃く受けながらも、あらゆる電子音楽のエッセンスを凝縮したサイケデリックな唯一無二の世界観を展開。膨大なレコード・コレクションを駆使して、ワールド・ミュージックのエッセンスを雑食的にミックスしたユニークなトラックを作り続けている。イタリアで生まれ、80年代初頭より30年以上にわたりメインストリームとアンダーグラウンドを行き来しながらジャンルの壁を越えて活動し、現在はイギリスを拠点に、クラシック音楽家の MASSIMO MUNZIとのコラボレートや、リアリティ音楽オーディション番組「XFACTOR」イタリア版にレギュラー出演するなど多方面で活躍している。これまで14枚のソロアルバムと100枚以上のコンピレーションに参加し、250曲以上をリリース。徹底的に音質にこだわった彼の音作りは、テクノやレゲエ、ダブ、トランス・シーンはもとより、ジャンルを超えて、ジャズやワールド・ミュージックなどのリスナーからも評価が高い。最新作「IN BETWEEN TIMES」では、LEE "SCRATCH" PERRY や、RAJA RAM、MICHAEL ROSE (BLACK UHURU)、THE ORB などの豪華なゲストを迎え、ジャンルを超えた色鮮やかな作品となっている。生楽器やアナログ機材を駆使したGAUDI の奇想天外なライブは、彼の表現活動の真骨頂だ。テルミンやムーグ、ヴォコーダー、電子ドラム、エフェクター、ダブサイレンなど多彩な楽器をプレイし、そのパフォーマンスは一度として同じものはないユニークなもので、常に進化し、予測不可能だ。ポルトガルのBOOM FESTIVAL をはじめ、イギリスの GLASTONBURY、ハンガリーの OZORA、オーストラリアのRAINBOW SERPENT、アメリカの BURNING MANなど、これまでこの星で最も素晴らしいと評されるフェスを巡り歩き、その音を通して、常に愛と平和を説きづつけている。