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STARRO

SOULECTION

横浜出身、Los Angeles在住のプロデューサー。2013年8月に日本人として初めてSoulectionに加入。70~80年代のエレクトリックジャズを彷彿させるJazzyなコードワークを多用する一方、曲調はR&B, Soul系のどこか聴きやすいサウンドが特徴。Janet Jackson, Aaliyah, OutKastなどのリミックスやDrakeのカバーで脚光を浴びた後 (OutKastリミックスはBigBoi本人から絶賛を受ける)、2013年12月にSoulectionからオリジナル4曲のWhite Label EPをリリース(SoundCloud限定デジタルリリース)。1ヶ月で24万回再生を記録し、SoulectionのWhite Labelシリーズで最も人気を博す。 ライブでは、このシーンでは数少ない、シンセ、ギター、パーカッションなどの演奏を織り交ぜたスタイルをとっており、Mr. Carmack, Astronautica, Like, Lakim, AbJoなど同シーンの盟友との競演だけでなく、日本のポストロックの雄toeと北米ツアーを回るなど、幅広いジャンル・シーンで支持を受けている。2014年はSXSW、 Low End Theory出演、 2回目の toeの北米ツアーサポートなどが控えている。2014年3月Red Bull Music AcademyのSan Francisco Bass Campに参加。 影響を受けたアーティストは、Stevie Wonder, The Doors, Ryuichi Sakamoto, the Neptunes, Sly Stone, J Dilla, Bill Evansと幅広い。 尚、R&Bシンガーの椎名純平とは学生時代のバンド仲間、Cro-Magnon (Jazzy Sport)のメンバーとはボストン時代の盟友、Teriyaki BoyzのWiseとは学生時代のクルー仲間という異色な交流ももつ。