日本のナイトクラブを基盤に、海外では2019年にフロリダ州オーランドで行われたダンスミュージックフェスティバル「Dance on Tuesday」に出演。
2019年には「GREEN KIJIMUNA」という沖縄で発足され、COCALEROがサポートをする全国各地で行われるパーティーの沖縄公演でスペシャルゲストDJとして招待されて以来、GREEN KIJIMUNAのディレクターへ就任した。
COCALEROオフィシャルDJ、GREEN KIJIMUNAプロデューサー"MARIO +CONTROL"とタッグ組み"DOGMARIO"というDJユニットで出演も果たしている。
また、別名義で制作する数々のテクノトラックは、ヨーロッパの多数のレコード会社を通じてBeatportにて数々のランクインを果たし、その中でも2021年にイタリアのSMR Undergroundからリリースされた"ONE YEAR OF TECHNO-HARD"がBeatportハードテクノチャートで1位を獲得した。
配信されたDJ mixはMixcloudテクノチャートでトップ10にランクインするなど、癖のあるベースの音鳴りを意識したプレイがDOGMA BASS独自の世界観で表現される。
制作においては、テクノ、ハウス、テックハウス、プログレッシブハウス、プログレッシブトランス、サイケデリックトランス等のダンスミュージックを軸に、トラップ、グライム、ローファイビート、ダブステップまでエレクトロニックミュージック全般の制作をおこなっている。