Astro aka Akihisa Takahashi (Osaka Japan)
1999年、高校生の頃から独学でテクノミュージックの楽曲制作を開始。10代のトラックメーカー兼DJとして周りでは類を見ないスタイルでクラブデビューを果たしキャリアをスタート。
20歳頃に、当時関西圏で最大級の集客と人気を誇っていた大阪の大型Club”UnderLounge”の歴代最年少でレギュラーDJに抜擢され、Richie Hawtin / Laurent Garnier / Rolando / Kenny Larkin / Daniel Bell / Deetron / DJ RUSHなど、数々の海外著名アーティストのフロントアクトを務めていた。なかでもデトロイトのJeff Millsとの1対1で開催されたイベントは大きな反響を呼んだ。
2004年9月に、トラックメーカーとしてCristian Varelaが在籍するシカゴ/デトロイトの「Elephanthaus Records」より3トラックep/12inch「N47」をワールドリリース。Richie Hawtin / Christian Smith / Marco Bailey / Josh Wink / Technasiaのプレイリストにアップされ、デトロイトの最大級ダンスミュージックの祭典Detroit Electronic Music Festival(DEMF)でKevin Saundersonによってプレイされ話題となる。リリース楽曲以外の作品においてもThomas Schumacher / Ken ishii / DJ Misjah / DJ Preachなど、世界的アーティストから楽曲へのレスポンスもあり評価を得ていた。
2006年頃からは音楽活動を休止。2023年11月頃からは改めてTechnoプロデューサーとして楽曲制作を本格的に再始動。
そして2024年6月、トップテクノプロデューサーChristian Smithから楽曲を評価され、30年以上の歴史を誇る老舗の名門テクノレーベル「TRONIC」の Treatment Vol.1にオリジナルトラック Celestiaが選出され、PaganoやKarotteにPlayされる。同年7月にはCarl Cox / Ken Ishii / Laurent Garnier / Adam Beyerなど著名アーティストのDJ Mixが放送される「TRONIC RADIO」のNo.625を担当。