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Astro aka Akihisa Takahashi

Astro aka Akihisa Takahashi (Osaka Japan)

 

1999年、高校生の頃から独学でテクノミュージックの楽曲制作を開始し、10代でトラックメーカー兼DJとしてキャリアをスタート。
20歳の時、当時関西最大級の集客と人気を誇っていた大型クラブ UnderLounge で歴代最年少レギュラーDJに抜擢され、数々の海外著名アーティストのフロントアクトを務める。2004年9月には、Cristian Varela が所属するシカゴ/デトロイト拠点の Elephanthaus Records から、3トラック収録のEP 「N47 EP」(12inch/Vinyl)をリリースし、 Richie Hawtin、Christian Smith、Marco Bailey、Josh Wink、Technasia、Kevin Saunderson など、名だたるトップDJたちにプレイされ脚光を浴びる。

 

2006年以降は活動休止していたが、2022年11月より本格的に楽曲制作を再開。2024年6月にトップテクノプロデューサー Christian Smith に楽曲を評価され、名門テクノレーベル TRONIC のコンピレーションアルバム Treatment Vol.1 にてオリジナルトラック 「Celestia」 をリリースし、Pagano や Karotte 等にプレイされ注目を集める。

 

2025年1月にTRONICより3トラック収録のEP「Dialga EP」をリリース。BeatportのTechno (Peak Time / Driving) Top 100 TracksおよびTop 100 Releases、TraxsourceのTechno Essentials Top 5とTechno Chart Top 20にランクイン。さらに、Adam Beyer、Victor Ruiz、Secret Cinema、Anné、Anja Schneider等から高評価のフィードバックを受け、HertzのBeatportチャートにも掲載され話題を呼ぶ。

その他、Carl CoxKen Ishiiなど著名アーティストのDJ MIXが配信されているTRONIC RADIO No.625No.654 を担当し、精力的に活動している。