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Ibiza Through RAHA’s Eyes - vol.52: Romaniaでの初gig


4/24 (金)

さて、10日間過ごしたBerlinでの生活を終え、この日の朝の便でTegelを出る。チェックインで26,9kg。キャッシュで50Euro払った。仕方ない。
今日もいい天気だなあ。暖かいや。やっぱBerlinはもう少しゆっくり来たいなあ。ありがとう、Berlin。さあ、いざBucharestへ!
日本からイスタンブールまでの機内と同じく、このAir Berlinでも3列空席で楽に寝れた。ラッキー♡



Bucharestへは2時間弱で到着。非常に暖かい。これなら調子大丈夫だ!


去年と同じナイスなホテルにチェックイン。ここはだいぶ調子いい。


チェックインして少し整理してから外へ。
Bucharestも3年連続になるからだいぶ慣れて来た。途中で一番最初に遭遇したのはArapuでしたw



世界のどこに行っても大概そうだが、特にここRomaniaではとにかく食事をどうするかが一番のテーマ。ルーマニアの伝統料理、もちろん色々食べてみてはいるけどやっぱりどうもしっくり来ない。旅先での体力を削らないようにキープしていくには、やっぱりお腹いっぱい食べられる自分の舌に合うものを毎日しっかり食べる事が、俺らみたいにパーティー主体で来てる人達にはすごく重要な事だと身に染みている。そこでどこに行っても一番自分を救ってくれるのはやはりChinese。Romaniaにまともな普通の日本料理なんてあるわけがない。寿司とか鉄板焼きとかなら高ければギリあるけどそう言うんじゃなくて。だけどどこの都市にでも余裕であるはずのそのChineseが、ここBucharestではほぼ見当たらないのだ。地球の歩き方とかにもただ1軒だけ載ってた良さげな店を探して歩き回ったがなぜか見つからず。どうやらつぶれてしまったようだ。
そこで代わりに教えてもらったのがこのchopstix。ようやく見つけてみるとあまりにしょぼくてビックリしたけど、そんな贅沢な事は言ってられない。駅の売店かと思うほどの店内に入りTake Away。帰って食べてみたら、良くはないけどまあ大丈夫な範囲。やっぱり俺はアジア人。アジアの人達の味付けのものは本当に違和感なく食べれるなあ。


ここBucharestと今まで居たBerlinは、気温自体はそんなに変わらないんだけど、Berlinはやはり夜に入ると特に寒かった。やっぱり居るところが基本的に川沿いの所が多いから、川から吹き付けて来るあの寒い風が一番堪えた。その点では、ここBucharestは地形的になのか、街全体が何かそういった風とかからは守られていると言うか、とにかく風的なものの影響を直接受けにくいから本当に暖かく感じる。やっぱり暖かいの、いいなあ。


老舗レストラン『Caru'cu Bere』。夕方過ぎるといつも満席。


いっぱい歩き過ぎてちょっと疲れた。部屋に帰って明日の選曲。そう、明日はいよいよここRomaniaでの初めてのDJ。東京居た時からずっと忙しい続きで、そして今はこの旅の最中。当然準備はかなり不十分。でもその中でもとにかくできる限りの準備をしっかりして臨もう。体調もまだ完全に治り切ってないしね。




翌日。午後起きて、体調はまあまあ。万全ではなかったがまあなんとか大丈夫な範囲だ、これなら。 今日のパーティーはこれだ。
https://www.facebook.com/events/454219518074426/




DJは俺入れて全部で3人。特にこのMateiは俺が大ファンであるTC STUDIOの一人で、翌週のSUNWAVESでは金曜夜のメインステージで[a:rpia:r]の3人と共にラインナップされている人。DJもちろんムチャクチャいい。


そしてもう一人のEmiは、Emi Nescuなど複数の名義でキラートラックを量産するこれまた絶妙な人。日本に俺らがゲストで呼ぼうかっていう人達の上に自分の名前を書かれていたので大いに困惑したけど、でもそしたら今回俺をtreatしてくれた人は、まあいいじゃないか~という反応だったが。。そんな事もあったからよりいっそう今回のDJは頑張らなくてはいけなかった。


そしてフライヤー左に書いてある「ZI」は「DAY」、「NOAPTE」は「NIGHT」と言う意味。要はこのパーティーは、DAY - NIGHT - DAY。
day time / night time / and day time again event.
Terrace - in the club and terrace again in the morning. だ。

う~ん、さすがルーマニア。長いww
Time Tableはこんな感じ。俺はまずterraceで18-22を全部、22時に中のclubにお客さんみんな移動して、EmiとTulbureが22-4やったら、4-7に再び俺。そしてその後は朝になったらまたterraceに移動してみんなでfreestyle。うん、やり甲斐ある!



そのEmiが夕方車で迎えに来てくれた。感謝だ。だけど、なんと、、車が着く数分前に、道路がとんでもない事に。。
なんとかサイクリングデーとやらみたいなので、道路が見渡す限り自転車でいっぱいに。道路封鎖で、当然車も全面通行禁止。まあ壮観な眺めだったけど、結果20分以上この自転車パレードは続き、その分少し遅れてしまったよ:)))



Eden着。外観。(これは夜に入ってからの写真だけど)


ガーデンがあって素晴らしいところ。本当にブカレストのベストクラブの一つらしい。


18時少しにスタート。緊張久しぶりにしたな。普段のこの時間帯のこの店のムード・選曲が分からないから、前半とにかく手探りで色んなのかけてみた。そうこうするうちにDJの友達も大勢来てくれた!嬉しかったな。


後半なんかお客さんの中にいい反応してくれる人が増え出してなんかリラックスしてこれてからはプレイすごくよくなったと思う。
前半、外だったし古いハウスとかを中心にかけてあれはよかったと思うが、特に後半、自分の得意とするローの遅いピッチで重いかっこいいトラックをやり始めてからものすごくロックした。最後に行くにつれあれは相当良かったろうと思える。

終わりも22時を大幅に延長。23時20分近くにそろそろ中に移りましょう、と女性のボスから声がかかり終える。Romania最初のプレイは5時間ちょい。でも長く感じなかったな。あの感じだったらまだまだ全然いけた。よかった!終わってものすごく拍手もらった。素直にありがたかった。


終わって1FのEDEN CAFEでボロネーゼ食べる。ここもEDENの一部だ。


外のgardenを探検。


広いガーデンが広がっていて、これがすごくいい感じ。夜も雰囲気あっていいけど、昼間はまた気持ちいいだろうな。


これは不思議なブランコ。面白いw





中はこんな感じ。


いい感じだ。なんかのVIDEOでRhadooが回してるとこの映像がオフィシャルで上がってたのがここだったんだよな。それ見てもらうと感じ分かると思うんだけど。
DanceTrippin.tvとかだったような気がしたけど思い出せない。。
照明なんてホント動かない。いい。ここの店の感じ、外の庭も含めてすごくドイツっぽい。この店の感じはブカレストではあまりない感じだって。

中の壁とか部屋とかのこの感じもすごくいい。この退廃的な感じ。この中の感じと外のGardenな感じ、これ本当にBerlinぽいテイストがある。



中に入って最初からずっとEmiとMateiのB2B。この2人さすがだったなあ。すごくいい。そしてDJがすごく上手い。加えて、こっちのプレイがいい人はほぼみんなそうだけど、それにしてもEmiとMateiのリズムの取り方、立ち姿が本当に素晴らしかった。
これはここのほぼ全員に共通して本当にいい。音聞かなくても見てるだけでもう心地いい。いつも言うけど、やっぱりこれって一流である以上必須中の必須なんじゃないの?出してる音はいいけどその見た目のリズム取りや雰囲気は見ててガッカリするようなお粗末さ。やっぱこれではダメだよ。


中の始まりも遅かったからその分押して、朝5時半DJスタート。外でもDJ聞いてくれてた人がたくさん居た。
最初うまく掴めなかった。だけど、普段は年に1,2回ぐらいしかかけないけど懐刀として取っておいている曲調のヤツらを、ふとイメージが降りて来てかけてみたら狙い通りにそれらが大当たり。そこから一気にロックした。予期せぬ展開だったが結果お客さんもガン踊りしてくれ、さっきのLoungeではないinside floorでの本チャンも首尾良く終える事ができた。いやあよかった。

最後2時間半ぐらい回したとこでEmiがそろそろって言って来て終了に。いやあここではこのたかが2時間半が長く感じたなあ。
さすがにグッタリきた。疲れもドッと出てまずは休憩。この後はEmiとMatei、そして途中からCharlieが加わってのプレイがかなりツボだった。

疲れたし眠い。眠い、とにかく。何度も寝そうになる。予想してたよりも早く、午後1時過ぎくらいにこの日は店を閉めると言うので、慌てて最後1時間だけ彼らのb2Bに加わる。彼らとのプレイはすごく楽しかったな。


午後1時終了。いやあ楽しい1日だった。人もいっぱい来てたし、いいパーティーだったな。今日DJできて本当によかった。
しかし疲れたしお腹空いた。

終わって外のterrasaで少しみんなでゆっくり話し、結局そのまま友達の家でのアフターへ。


いやあ外はいい天気だ。


この日は夕方まで居て離脱。しばらくなんにもなかったらとことん遊んでもいいけど、週明けから木曜のSUNWAVES行くまでに、俺は実はやらなくちゃいけない事が目の前に控えてたから自重した。最後まで新しい友達がみんなでよくしてくれて本当に楽しかった。みんな、ありがとう!




翌日はPedroとランチ。最後に別れたのはまだ2週間半前で、それまで10日間日本で一緒だったから、なんかもう久しぶりではないw 彼とは相当一緒の時間を過ごしてきてるけどこうして一緒に居て話しが尽きる事がない。話してて非常に勉強になる事も多いし、ホント楽しい。昨日のパーティー、DJの事やリキッドの事なども色々話す。ルーマニアはvirusが流行ってるから気を付けろと言われた。彼も日本から帰ってすぐ風邪ひいた。そして今も喉腫れてるって。



3時からピアノのレッスンがある彼と別れ戻って来る帰りに花屋を見つける。中に入ってパッとインスピレーションを感じた黄色いバラを一輪買って帰る。ナイスだ。



さあ、そして今日から木曜日までひたすら仕事に追われる事になる。一番大きなミッションは前々回にアップしたこのRAHA's eyesの4/4 RPR SOUNDSYSTEM @LIQUIDROOMのレポート。前に書いたように、日本を出る前これだけどうしても時間がなくて書けなかった。それをまず今ここで終わらせる。木曜日からはMamaia Beachに移動してその夜からSUNWAVESが始まる。そこに持ち越しは何があってもあり得ないから、これだけじゃなくやっとかなくちゃいけない事は全てその前に片付けておかなくてはならないのだ。
このRPRのレポート、いつもこうやって書いている旅のレポートの1回分よりもかなり早く書き終えられるだろうな、と実は思っていた。しかし、、、。実際書き始めると、、、いつまでたっても終わらない。。。通常のレポートには最近だいたい15時間ぐらいかけてる。それが、、月曜夜から書き始めて、今回丸3日かかった。途中少し中断して他のやる事も進行させながらとかだったにしても、これはかかり過ぎ。マジで大変だった。でも、書いててやっぱりこのRPRのレポートに関しては、きっちりした事を細かく書かないといけないと思う部分が非常に多く、普段の旅のレポート以上に結果手間がかかった。これは仕方がない。

プラス、6/6のBeat In Meの事色々。さらにはSUNWAVES後にBucharestに戻って来た時の次の宿探し、などなど。まあ大変だったよ。でもとにかく頑張った結果、フェスに行く前に全ての事を終わらせられた。満足。おかげでせっかくBucharestに居る今週のこの数日間、こっちの誰にも会う事ができずじまいだったけど。。今週は俺と同じように木曜からのSW入りに備えて一足早くBucharestに到着している海外からの人達も多く来ていて、そういった各国の友達とDinnerしたりもしたかったんだけどな。でもしょうがない。こんなふうに部屋で一生懸命やっていて、ふと去年の事を思い出した。そう、去年も全く同じでこの同じホテルの部屋で去年はBANANAのインタビューの原稿を書き上げてたっけなあ。まあ遊ぶ時間があれば、やる事追っ付かせなきゃいけない時間もある。これは仕方ないなあ。


Bucharestのちょっと街並み


ホテルの2軒隣はKRISTAL CLUBでした。




そして時間を捻出して恒例のここへもw


初めて雨が!結構すごかった。


そしてこれが実は大発見!ケバブ屋のイカした兄ちゃんが、なんとまともなChinaが1軒あるのを教えてくれた!
Pekin! この1軒が今後RAHAのBucharestでの人生を大きく左右する事になるのである。


beefと野菜色々の炒めみたいなの。すごく美味しかった!今回の旅で一番!白いご飯と、最後はかけて丼にしたら美味かった。全く同じものをtake awayする。いや、これは日本にあっても普通に美味い!



Mamaiaに移動するその朝の7時、ようやく全てが終了。なんとかやり終えた。こういった時間の数々が前々回のあのRPR SOUNDSYSTEMレポートの力作へと結実したのです!


さあて、いよいよここからが旅のメインメニュー。
SUNWAVES17。
さあ、次回のレポートをお楽しみに!

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