80年代からシーンに君臨し、COCOONを通じてシーンを幅広くリードし続けた彼は、世界で最も影響力のあるDJといっても過言では無い。その誰にも引けを取らないカリスマ性は年々増大し、遂にWOMBのキャパシティを超えたCLUB PHAZONのステージに立つ。勿論、使用されるサウンドシステムはWOMBやCOCOON CLUBと同じくSTEVE DASHによるPHAZON SOUND SYSTEM(現INTEGRAL SOUND)。常日頃からこのモンスターを操っている彼だからこそ生み出せる究極のパーティバイブで、SVENの底力を思い知らされる事だろう。その彼に大抜擢されたのはCOCOONの誇るイスラエルのスーパータレントGUY GERBER。そのディープなミニマルサウンドからエモーショナルに上げてくる繊細なライブサウンドに期待がかかる。そしてもう一組はニュースクールの代表的存在として、シーンを担うALIとBASTIの天才兄弟からなるユニットTIEFSCHWARZの二人。地元ベルリンのハウスパーティで長年培われたスタイリッシュなグルーヴはアンダーグラウンドを飛び抜け、MADONNAのリミックスを手がけるまでに。このCLUB PHAZONという巨大なCOCOON(繭)が生み出す何か。そしてこのGURSKYのアートの持つ意味とは...この最終章を体感しなければ解らない。当日、前売り券で入場した方全員に、今回のCOCOON MOPHS TOKYOの全出演者達の未発表曲をコンパイルしたSVENの日本限定ミックスCDをもれなくプレゼント!
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